記事「短歌」 の 検索結果 17256 件
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ひさかたの友にあはむとこの月は麦酒いささかセーブしてをり驟雨。 いや、まう少し長く降つてくれました。 雷鳴の後、軒をばらばらと打つ雨が、強く、弱く、一時間余りも続きました。 降り始め、打ちつける雨によつて舞..
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「めぐる」「めぐる」 UVをカットするてふ乳液をそばかすのへに今朝もつけたり 角角の塗りはがれたる携帯のペイルブルーに秘めごともたず 胸奥をふるはするもの..
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大陸ゆ飛来したりし砂層の二枚をめぐりひと日暮れたり
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風つよき四月朔日潜戸をめぐる遊覧船は欠航となる鴛鴦じやないかなあ。 この川では初めて見ました。
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鳴き声にうみねことしる海鳥の影のくろきが旋回するも
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吹きあがる風にあふらるる海猫の腹のしろかり加賀の潜戸に
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防波堤とぎるるあたりに海猫のむれて一羽が鳴くはあはれかも
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浅入り江烏賊釣り船にとぼらざる硝子燈火は涙のかたち
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島根半島加賀の港に泊まりゐる浚渫船の赤錆びてみゆ
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岩をうがち岩つみあぐる浦浦をすぎて半島突端ちかし
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胸奥をふるはするもの棟に鳴く磯ひよどりの求愛のこゑ
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宍道湖を風ふけば波さわだちて逆白波といひにけるかも