記事「短歌」 の 検索結果 17228 件
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浅入り江烏賊釣り船にとぼらざる硝子燈火は涙のかたち
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島根半島加賀の港に泊まりゐる浚渫船の赤錆びてみゆ
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岩をうがち岩つみあぐる浦浦をすぎて半島突端ちかし
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胸奥をふるはするもの棟に鳴く磯ひよどりの求愛のこゑ
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宍道湖を風ふけば波さわだちて逆白波といひにけるかも
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角角の塗りはがれたる携帯のペイルブルーに秘めごともたずこんばんは、お散歩? いえ、ほたるを見に。 そう、わたしも。 まだゐるかしら? 螢袋が咲いてゐるあいだは、ゐるんじゃないかと思って。 ..
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UVをカットするてふ乳液をそばかすのへに今朝もつけたり
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「眠れぬ夜を」「眠れぬ夜を」 消毒のにほひとともに立ちかへる切除されたるもの蒼白に 川床の粘土にのこるあしあとのちひさかりけり少女なりけり 突然のさよならでなく当..
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ピル二錠服用ののちよこたへる九十年ふる梁のしたへに短歌人誌 七月号が届きました。 早い。 編集委員の皆さま、ありがとうございます。 今月号は、短歌人会の新人賞にあたる「高瀬賞」の発表があるので..
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怠惰へとながるる夜を憎みつつ推敲をする眠れぬよるをit let me scream. so, i screeeeeeeeeeeeeeeeeeamed. 早番で、まだ家にゐた息子が、しばらくお..
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まぶたを射る光源のありどさへ憎みてをりぬねむれぬ夜を『リトル・シスター』 レイモンド・チャンドラー著 村上春樹訳 を読みました。 緊密な文体を、村上的緩めの文体に訳したのが、よい。 ..
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この場所はおほくの音にみちてゐるひとつことばを見失ひさう初稿:この場所はおほくの音にみちてゐるひとつことばを見失ひそう