記事「短歌」 の 検索結果 17256 件
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海岸段丘砂採集場くつきりと夏のをはりの日にさらさるるとうとう雨になつてしまつた。 初稿;海岸段丘砂採集場くつきりと夏のおはりの日にさらさるる
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なだらかなかたちに眉をひきませうさうして秋のブラウスを着て風もなく、暖かい一日。 熊にも猪にも猿にも、縁のない一日でした。 アキアカネが一匹。 さう言へば今年初めてのアキアカネかも。 ..
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熊棚、かな先日、記事にした熊の寝床、熊棚と言ふらしいのですけれど、それがこれかもしれません。 栗の樹は、まうすつかり落葉してしまい、寝床としてかけてあつた、大方の枝は落..
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一日を風の中にゐました宍道湖に向いて開けた、小高い丘陵地に、一日ゐました。 午前中は時折、時雨れたりしましたけれど、午後には陽射しが戻りました。 小高い山の向こうに、宍道湖が..
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猪が六頭いつしよに昨日の、おばあちやんの話の続きです。 ある年、檻に、猪が六頭、いつしよにかかつたそうです。 母猪と六頭の子猪。 子供が六頭もゐては、食べ物..
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熊の来る栗園に中国山地へ、車で三十分ばかり入つた処に行つてきました。 と言つても、同じ市内なのですけれど。 谷一つ離れた一軒家のおばあちやまと、少しばかりお喋りをする機会..
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火山豆石あれば太古に前線の通過せりといふ見てきたやうに
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露頭にむかひ語りやまずき地質学者と地形学者といふをとこども角川『短歌』十二月号 「公募短歌館」 吉川宏志選 にて、評をいただきました。 <ここより引用> 「地質学者」と「地形学者」が何やら論議している場面..
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ただいま母の十七回忌で、実家に帰つてゐました。
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「特攻野郎Aチーム」「特攻野郎Aチーム」 ビーグルを連れたをとこがショベルもてゴルフ素振りをする土手の朝 夏の陽のさして明るき浴槽にゆらぐひかりを肩口にうく リベル..
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安定剤ごく微量なるを服用しなに待つもなく夜をねむらずおやすみなさい。
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投げだしし腕、中指の先端より捲れまるまるままに仰臥す左手首を、捻つてしまつた。 小松菜のおひたしを作つてゐた時のこと。 ゆがいた小松菜を刻んで、両のたなごころに水をしぼらうとした時、ぐきつと。 ..