記事「短歌」 の 検索結果 17256 件
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くたぶれし皮袋より排泄をなすときひとはいづへにただよふ終息点をみつけねば。
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パブロフがいぬを愛しめあしたには靴下をほし夕べにたたむ閉ぢるばかり。
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ビーグルとかたみににほひを嗅ぎあひて旧交をあたためなどして別る茫然と時間が過ぎる。
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四日ばかりの旅よりもどり宍道湖にきんくろはじろをみるはかなしも高知に帰つてきました。 疲れてしまつた。
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仔だぬきでせうか歩きはじめたばかりの仔猫ほどの大きさでした。 仔だぬきでせうか。 皮膚病にでも罹つてゐるのか、痛..
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余市(よいちこたん)蛇おほくして蒸留のあかがねの首掲げるところ初稿;余市(よいちこたん)蛇おほき場所蒸留のあかがねの首掲げるところ
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積丹(さくこたん)夏の村なれば半島を四月の風は荒びふくなりボサ・ノヴァを聴きながら。
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週に四度振子電車にゆられつつ罰ゲームではないぞ人生
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連結の蛇腹のもだえたえだえに斯くつきゆくはたへがたからむ図書館には、炎暑を避ける人々が大勢。
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振子電車なる特急は左右にふれ中国山地をはこばれてをり左右;そう
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『短歌人』 八月号より (5) 作品月評*6月号『短歌人』 八月号より (5) 作品月評*6月号 短歌人会員の作品をピックアップして批評していただく欄です。 わたしが所属している会員1欄を..
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瀬田川宇治川淀川琵琶湖疏水落差八十五米とぞ現実は、そこらぢゆうにあふれてゐる。