記事「短歌」 の 検索結果 17228 件
-
みどりごのつまみしあとなり右脛にひとつ青痣のこりてあるも
-
あらたまの深谷の湯にただようてままよただよひ暮るるひとはも
-
重厚なるオークのドアに注連縄のみぎにかしいで正月である
-
『新人会 vol.2 WEB歌会記』『新人会 vol.2 WEB歌会記』 短歌人会に、ほぼ同時期に入会した仲間数人と「新人会」と言ふ小さなサークルをつくりました。 わたしが入つてゐるのですからし..
-
内庭におきたる雪のしろたへのふくの白子をふくふくとはむ並木の桜の梢が薄紅色に染まつてゐる。 あまつさへ幾本かの木には、ポプコーンのやうな花がくつついてゐる。 紫陽花の葉芽も、まうずいぶんと大きくなつた。 中庭に置..
-
すこしばかり嗚咽がもれたりしてゐます大根おろしてゐるせゐじやなく
-
パソコンのゲームにけだもの用済みとなるにたちまち消えてなくなる春の嵐 明日は黄砂か。
-
釣人をあまたのみたる突堤にひとはきたりて釣糸をたる
-
みみにきく異国の言葉あまやかにズエリイ二十二才の日本写真はカラスの巣。 中央あたり、黒い丸つこいものが見えませんか? カラスのお母さんか、お父さんの頭です。 七つの子、生まれるかな。
-
たどたどと異国の言葉はなすとき解きはなつべき情動やある
-
やまかひの町にもひとは綺羅羅なる電飾とぼす メリー・クリスマス
-
白菜の巻きたるとばんらまかざるとありて薄暮の畝ますぐなりその白菜も、今では薹がたつて、ほら、つぼみが。