記事「短歌」 の 検索結果 17256 件
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「てろり」「てろり」 霜月を空に皇帝ダリヤたつしづごころもて涙はたれる 逢はむひとなき日にまとふ紫のサテンの肌理のてろりと重し をみなごのマニキュアの爪..
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右手のかふにふたつの染みありてみつつめあはくあらはれむとす今日は、日本語クラスの日。 ジョアンがやつてきた。 前回はお休みだつたのだけれど、一人で北海道へ行つてきたとのこと。 島根から敦賀まで車で行き、車..
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ぢやうざいにくるまれて真夜硝子戸をひく音のしてたれかいでゆく
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まなぶたのうち暗暗とおちてゆく完黙。二十五時とはなりぬ
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足指のひえゆく秋の夜をふかくをりしもマウスかちりと鳴りぬ
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デスクトップのキーかしやかしやと鳴りいだす幽けきファンの音をそへつつ
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フルスロットル排気をあびるくりやべに溶けつつ崩れつつ傾れつつ
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デスクに短歌人会誌うづたかしよむひとあれば漸次へりゆく
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かのひとは頬笑むときにはつかにも右口角をあげるきがする
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うつし世にひとは淋しといひきかせ返信釦をおやゆびにおす英会話クラスに行つてきます。
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花梨ひとつころがらしむる坂道にいまし着信バイブふるふる
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三糎あまり段差をふみはづすひだりくるぶしこのピンヒール高瀬賞応募作十五首を清書。 明日投函しませう。