記事「短歌」 の 検索結果 17256 件
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雑木林暗みはじめてきれぎれに蜩のこゑ午後四時さがり
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『短歌人』 11月号より(5)『短歌人』 11月号より ツバメにはいつも思わぬときに遇う それから路地に取り残される 久保寛容 ツバメは、不意打ちのやうに、ついつと目の前..
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黒揚羽はらり一頭おひこして馬の背に風かそけくわたる
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『短歌人』 11月号より(4)『短歌人』 11月号より みじかびのビニール傘でかんかんと地を打ちながらびつこ引きゆく 長谷川知哲 みじかびのきゃぷりきとればすぎちょびれ・・..
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『短歌人』 11月号より(3)『短歌人』 11月号より 「シンジュクを出ますと次はシブヤです」車掌朗詠する午前九時 斎藤寛 シンジュクを / 出ますと次は / シブヤです..
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中空に身をくねらせる尺取を過ぎてそれより羊歯の杣径カワアイサ、カルガモ、コガモ、カイツブリ、カワウ、コサギ、アオサギ、コチドリ、セグロセキレイ、キンクロハジロ、コハクチョウ 今日はいろんな水辺の鳥に出会えました。..
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『短歌人』 11月号より (2)『短歌人』 11月号より 香取さま境内の鹿見むとゆくをみなごの指いたくやはらかし 渋谷知子 いたくやはらかし、の字余り八音が、まことやはらかに耳..
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はしぶとの声の野太し涸れ谷をよばるるごとく遡りゆく初稿;はしぶとの声の野太し涸れ谷をよばれるごとく遡りゆく 今夜は、夜遊びに出かけてゐました。 英会話クラスをマネイジメントしてくださつて..
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山帽子はそのしろたへの潔しいさぎよくないひとりと思ふ今年初めてのカワアイサ。 冬鳥が少しずつ戻つてきてゐます。
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さまざまなる手ざはり木綿にうつしみをつつまれてゐる護謨長の内も
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『短歌人』 11月号より『短歌人』 11月号より 今月の小池光 加計呂麻のしまに生まれし昇曙夢ちちはは読みきそのトルストイ 昇曙夢(のぼりしょむ)、奄美諸島加..
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くもり日に油蝉やや力なしけふ谷筋に風かよはざりおおぜいの方々から力をいただいてゐる。 なのにわたしは、自分のことばかり考えてゐる。 自分を憐れんでゐる。 自分をいとおしんでゐる。