記事「短歌」 の 検索結果 17226 件
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発泡酒を一缶のみて月明りしるき通りにしらしらと立つ昨夜のお月様は十四夜月。 真夜中過ぎ、お手洗いに立とうと部屋を出ると、廊下が奇妙なほど明るい。フリースを羽織って裏木戸から小路に出てみた。 見上げると、靄のやう..
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<ペンギンカフェオーケストラ>を聴いてゐる肩甲骨の下の筋肉風邪がぶり返したみたい。 まだ熱はないんだけれど、喉と鼻がすぅーすぅー、いがいがしてゐる。 今日は髪を切りに行きたいのだけれど、どうしよう。
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うつしみを標本ピンにとめらるる数分ひかりが透過せりけり
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前方のゼブラゾーンが増殖し立ちくらみするまでの光量オスカー・ピーターソン、お勧めの一枚はありますまいか。
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秋まひる日射しのしたに目眩するまでにたちつくすたちつくすストーブの温気に、すっかりほとびてしまった。 さうだ、塚本邦雄を読もう。
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ほのくらき博物館に右足をふみだして立つファラオの像は冬の陽が眩しくさしています。 昨日の雪もとけてしまひました。 おさんどんを終えたら、少し散歩でもして見ませう。河原の雪には水鳥の足跡が残つてゐるかもしれない。梅の堅..
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また雨が激しくなりて段ボールがぼこぼこと鳴るモスク路地裏
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黄塵に埋もれむとするビル群のあわひをよぎる人影ふたつ
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雑踏のなかゆ右手が出現しかばんのうちに吸ひこまれゆくインターネットに繋がらぬ日々、でありまする。 このお正月くらいから、インターネットに繋がりにくくなつてゐて、ここ二日ほどはまつたく繋がりませんでした。 今は何故だか繋が..
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眠らない街をあゆむにエッフェル塔縮尺二分の一にそびゆる
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口中をみたして鉄のあぢ、にほひ ひとはレアなるヒレをはむべし初稿;口中をみたして鉄のあぢ、にほひ ひとはレアなるヘレをはむべし
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しろがねのやいばかざしてひとときを笑みつつはぶる葡萄酒をそへ昨夜、結社誌の三月号用の詠草をまとめ、推敲し、清書した。 朝のうちに、コンビニでコピーをとつて、郵便局へ速達で出しに行かなければ。 締め切りは12日、ギリギリで、申し訳..