記事「短歌」 の 検索結果 17226 件
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つつかけしサンダルよりでるつまさきに雨粒落ちくる長月みそか
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キッチンと二間続きのアパートの風のかたさになじめずにゐる
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あかねさす朝の鏡に見たきもの見たくなきもの珈琲はモカ初稿;あかねさす朝鏡に見たきもの見たくなきもの珈琲はモカ
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鴨居よりさがる作業着さびしげでひつぱつてみてもやつぱりさびしげ
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ちさき鍋に茄子を煮てゐるたちまちに濃きむらさきが色褪せてゆく
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高層のアパートの窓をあけはなち九月の風に背をおされゐる時雨れて寒い一日でした。 こんな日でもblueがゐた頃は、雨の小止む間を縫つて、二人で散歩に出かけました。冷たい雨は冷たいなりに、二人で楽しみながら歩いてゐたやう..
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風強き一日であつた里山にもまれちぎれてぞわぞわざわあhug... 包まれることは好きです。 would u hug me...
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遠海のあらぶる波を浴びるがにのみどにうける突然の雨大阪・京都への旅をはさんだため、3週ぶりの通院となりました。 旅から帰つた後、草臥れてはゐたものの思つた程に落ち込むこともなく、まずまず順調と言ふことで、次回はお正月..
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山蟻のくろきが小虫の死にたるを負ひて舗装路のはしをよぎりぬ
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「短歌人」 2007 12 会員2 欄より私の所属する会員2欄から、心に残つた歌を紹介します。 もつと良い歌がたくさんありますが、今月はこれで。 洋子ちゃんのおうちは官舎コスモスの間を抜けて遊びに行きし ..
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枝打ちの跡なき杉を愛撫するしろき大蛇のやうに山藤何時もの山の温泉に行つてきた。 ウィークデーはたいがい独りで湯船を占領できる。 と云つても五人も入れば一杯になるやうな湯船だけれど。 大阪の歌会のあと..
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とてとてと野兎一羽ぞんがいにおほき音たて谷かけぬける