記事「短歌」 の 検索結果 17226 件
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視野のうちはつか撓みてそのやうにして午後がゆく迷子とならめ
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あふのけに見あぐる空よりのみどへと落ちくる雨のつぶらの快楽初稿;あおのけに見あぐる空よりのみどへと落ちくる雨のつぶらの快楽
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ゼラチンのまなぶたあげてわたくしはエンジンふかし世界に向かふとろとろと眠い。 とろりとろりとただただ眠い。 とは言へ、横になつたからと言つて、眠れる訳ではないのだけれど。 あたまにも、からだにも、こころにも、何か真..
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やはらかき踵をのせるピンヒールのミュールで軽くアクセルをふむほぼ二ヶ月ぶりの英会話クラス。 中学校英語助手、三年目にはいつた rob が、今年もボランティアでクラスを引き受けてくれた。 頑張つて行つてこなくつちや。
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筋肉のおちたる尻をブーツカット・ジーンズにくるむ 悪くはないかも
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三面鏡にのみどのたるみしるくしてデコルテ開くニットをえらぶ
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君がくれしフープのピアスとフィレンツェにもとめし金のリングをつけぬ
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筆ペンのごときリキッド・アイブローで眉尻をあげきりり書ききる今日は、年若い歌の友人と会ふことができました。 はるばる、松江まで来ていただいて、2時間あまりの間、たつぷりと歌の話ができたのです。 八月は「みずたまり」歌会に..
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山行の日々のなごりの雀斑がある こはひものなき日々なりき
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首すじの凝りは頭部の重量を支へきれないためだといはる
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口角から顎にかけての筋肉のはつかゆるびて老女が出でぬ
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きつぱりと冬のにこ毛を脱ぎ捨てて真裸になる六月生まれ六月生まれ 六月の風どうと竹林吹きすぎて獣のにほひを嗅ひだかもしれぬ 獣らのかよふ径らし密やかに獣のやうに音なくたどらな 倒れたる竹あり土へとかへりゆく踏めばぱ..