記事「短歌」 の 検索結果 17226 件
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こうのとりの揺り籠といふポストなり こふのとりは棲んでゐません雑木林に、ふかふかの落ち葉のうへに寝転ぶ。 木々の梢が真昼の陽射しに透けて様々な緑に輝いてゐる。 蝉しぐれ、油蝉が主だけれど、みんみん蝉の声も混じる。少し離れた..
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監視カメラは赤ちゃんポストに注がれてママのためにはプライバシーを2007年5月、熊本市、慈恵病院に「こうのとりのゆりかご」、通称赤ちゃんポストが設置されました。 燕も暑そう。 連日の猛暑日、皆様ご自愛くださりませ。
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あさなさなビヲラの花殻つむことを仕合はせと思ふてのひらいつぱい里山の水の、いろいろ。
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おりてくるまなぶた押しあげ珈琲のかほりとキース・ジャレットにつかるメジロと目が合つちやいました。
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カーテンを透きて五月の陽のあはしわたしのビヲラも浴びてゐるらむ本日の日本海。 初稿;カーテンを透きて五月の陽があはしわたしのビヲラも浴びてゐるらむ
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急速に光のもどる時の間を青鷺の声が腑領けしてゆく緑に染まつちまつた 初稿;急速に光がもどる時の間を青鷺の声が腑領けしてゆく
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まなぶたがづきんづきんと脈打ちて幾度もいくども甦るものカワトンボ、と言ふのでせうか、飴色の羽と翡翠色の胴をもつ蜻蛉がゐました。 アール・ヌヴォーの硝子の洋灯を思ひました。
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わたしから出ている声が撓んでるいけないことを言つてないかな
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襲ひくる吐き気に胴を折りたたみ錠剤さぐる眠らなくつちや
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「みずたまり」Tシャツ歌会グループ「みずたまり」のTシャツができました。 背中にロゴが入つてゐます。いつも精力的に会の運営に奔走してくださつてゐる若者の字です。ちよつと、素敵でしよ?! 鳥取..
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右手にバット持ちたるものが青黒き塊となりみおろしてゐる融け始めてゐます。 梅雨も明け、台風も通り過ぎたと言ふのに、からりとした夏空になつてくれない。 今日も照つたり曇つたりの一日。 四時ごろ稲光がし、雷鳴が轟き、一雨..
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両の脛を撃ちたる音に目覚めたり夜具の上よりみおろす物体