記事「短歌」 の 検索結果 17226 件
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胸底の澱みをかきまぜぬやうにペットボトルが口に近づく「短歌人会」web歌会が始まりました。 鑑賞が書けませぬ。 批評をする勇気のないこと、つまるところ読みの浅いこと、口惜しい。
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プラスティックの床にシャワーをあびてゐる浴びてもあびても温もらぬ舌1日付で締め切りの『短歌研究詠草』への葉書、今日やうやく書き上げて、出雲市の郵便局まで出しに行つてきた。 昨夜は昨夜で、30日締め切りの『うたう☆クラブ』へH..
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携帯は消音のまま冷えてゐるバイブかそけく震へるまでを雨が心地よい、そんな午後でした。 書くことが億劫になつて、もう暫らくになりますが、このところ読むことも長続きしなくなつてきました。 友達、失うなあ。
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シングルのベッドのうへに並びゐる歌集歯ブラシパジャマ錠剤しばらく旅をしていない。ぶらりと、独りで、旅をしたいものだ。
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はめ殺しのビジネスホテルの窓の外濃紺の空がぼうぜんとゐる眠剤を濃い珈琲で流し込んだ。 結局眠れなかつた。 夕食に発泡酒を2缶飲んだ後、遅番で帰ってきて夕食をとつている息子と少し話をした。 ぼくのちくしょう
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ちえしや猫がにたりとゑまふ夜の底 あなたの笑顔を忘れてしまつたえつとけふはこもつてをりまする かーてんをひいてぴーしーとけいたいのでいすぷれいがこうげんでありまする ひさかたぶりにうたはどんどんとできるのですが..
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ちえしや猫のおれんじの口より溢れだす虚無の雫をしゆるりと舐めつメジロに出会った。 カメラを出したところ、バッテリー切れ。いつも持つている予備も何故かない。 仕方がない、しばらくの間、枝から枝へ飛び移るメジロを眺めていた。 ..
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ぬばたまの闇にちえしや猫おれんじの三日月の口にたりと開く
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『仙波龍英 歌集』『仙波龍英歌集』 夕照はしづかに展くこの谷のPARCO三基を墓碑となすまで 都市の風俗を取り込み、 固有名詞を駆使しながら、 時代を駆け..
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『短歌人』 6月号色あせしべびーぶるーの空に浮くぱーるほわいとの雲がきらひだ 吐きだした毒をもいちど飲みくだす さくら桜の花闇の下 偏頭痛の芯がすこうし膨張し腐臭もすこし ちよつとまつてよ ど..
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びらびらと頭のなかに揺れるもの嗚咽となりて飛び立ちにけり今日も鳥です。 五位鷺。 後ろ姿が、何故かペンギンに似ているのです。
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終日をソファーベッドに横たわり横たわりゐるナマコのやうに昨日の鳥は白鷺でした。 今日は青鷺です。 松江にある島根県立美術館前、宍道湖で。 帰り道、鳶が大きなこのしろを爪に捕えて、わたしの運転する車のフロント硝子の前を、悠然..