記事「短歌」 の 検索結果 17226 件
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機械油の匂ひの父ははにかみて娘ふたりを迎へてくるる「短歌研究」 6月号 『短歌研究詠草』 馬場あき子
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港にはキャッチャーボートの停泊し髭面の父迎へてくるる久しぶりの雨の朝。 鈍磨した心に、水分が染み入つて・・・。
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知らん人に附いていったらいかんぜよ 伯母が高知の駅でさとしぬ今日は通院日。 帰りに、ペチュニアの苗を買つて帰つた。 薄いブルーと紫の花のついた苗を5つ。売れ残りのやうで、少し徒長している。咲き終わつた花を摘んだあともある。さて、ちや..
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遥かはるか姉とふたあり汽車にのり横須賀港まで冒険の旅全く久しぶりに、朝から独りになれた。 アマゾンから届いたCDをPCに取り込み、音量を限界まであげて再生する。築80年、木造の古家に物悲しく、はた軽快に鍵盤の音が流れる..
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メールあまた冷えたるうちに泳がせて携帯電話が身をふるわせる「短歌研究」 6月号 『うたう☆クラブ』 穂村弘 選 12時頃、何時もの抗うつ剤と安定剤、それにこの夜は眠剤も飲んで眠りについた。 2時頃だつたや..
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これの世に産まする機械のあるといふ 原始をみなは機械にあらじ
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あたたかき灯火のしたに産む機械産まざる機械が卓かこみゐるランチをいただきました。大通りから一つ入つた住宅街の一郭にある小さなレストランで。 家族で経営しているのでせうか、息子さんらしい若者がウェイター。お勧めを訪ねると、「1980円の..
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大型家電量販店にさんざめく産む機械また産まざる機械
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宛先も差出人も不明ですお包みのなかねむれ赤ちゃん第十六回「とうげ歌会」 投稿歌 題「包」
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「短歌人」 5月号鶏卵はいまもぬくみの残りゐてふたつが竹の籠によりそふ しゆるしゆると心が閉ぢてゆく朝にモヘヤは少しちくちくとする ケイタイのうちふるへるを待ちつづく 少女のやうに老女の..
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ひとひらの内卵殻膜強靱なる海をただよひ眠らむ 眠らむ
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パブロフの犬のやうだと暖かき毛布の下に思つたりする昔懐かしい駄菓子屋さんのやうな店構え。でも、よく見ると今風のお菓子が並んでいます。 観光地の、「昭和」を残したお菓子屋さんです。