記事「短歌」 の 検索結果 17227 件
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メールにて家族の噂読むときの息苦しさよ 吾にも家族あり日中など、体温を越えているのではないかという暑さ。 blueじいさん、散歩に誘っても、木戸から先へは出なくなった。 狭い中庭をうろうろしている。
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待ち待ちてただ待ちわびる吾がいて馬鹿ぢやないのと言ふ吾もいる
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時折に写メール呉るる人がゐて忘れられないためと言ひたり
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部屋中にみぞれの音が満ちる午後甘いお菓子をいただきませふ『短歌研究』 7月号・「うたう☆クラブ」 小島ゆかり コーチ 選 (扇印) びょうきなのはあいつなんだと言ひ聞かす とろりとろりと眠りの誘惑 後頭部右奥寄りに棲むものが眠る..
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ストーブのタンクに灯油が落ちる音廂に落ちる雨垂れの音
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いっちゃったままではいけないといふだけの分別を憎む 葱刻みつつゆーうつきぶんがなかなかぬけてくれない。 することいっぱいたまっているのになぁ。 あしたはげつよう、きもちをきりかえられるといい..
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後頭部右奥寄りに棲むものが眠るなと云ひまた眠れと云ふテレビを点けると水原紫苑氏が出ていた。 キュートで、それほどエキセントリックとも思われない雰囲気だった。 あの特異な歌世界はどこから生まれてくるのだろう。
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びょうきなのはあいつなんだと言ひ聞かす とろりとろりと眠りの誘惑『短歌研究』 7月号・「うたう☆クラブ」 小島ゆかり コーチ 選 今日の雨は涼しくて、私の好きな雨だった。 雨音を聴いていると、気持ちが扁平になってくる。 何だか身..
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暴言の夫より逃れ来し伯母は六十五歳 蛍見し夜
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梅雨寒の朝の光をまとひたる花栗の後ろ暗みてをりぬ時計草。
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ストーブを焚きて毛布に包まれど止まらぬ震へ老犬と分かつもう、少し終わりかけた栗の花。 秋には美味しい実がいっぱい。お猿も猪も食べにおいでよ。 生来の意固地さにじむ右肩がやや強ばりて会話を拒む 唇を噛む癖..
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夫が立つる音が大きく高くなるほどに身内がしんと冷えゆくキウィの若い実。 これがあのキウィになります。 散歩道沿いには、いろんな果物がなっているんです。