記事「短歌」 の 検索結果 17227 件
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田中江子『運命(さだめ)のままに』(きずな舎)より田中江子歌集『運命(さだめ)のままに』(きずな舎)は短歌の力を改めて感じさせてくれる一冊です。江子氏は夫の長三氏とともに夫婦で七十年以上にわたって『心の花』に出詠されていましたが、御高齢のため..
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『阿波縬』第5集より「心の花」徳島歌会が発行している同人誌『阿波縬』(読み方は「あわしじら」)第5集が届きました。結社内同人誌の魅力のひとつは連作。本号にも魅力ある連作がたくさん収められていました。 瀧陽子さ..
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『COCOON』第16号より「コスモス」の結社内同人誌『COCOON』は毎号楽しみに読んでいる歌誌の一つです。特にまとまった歌数の連作を読めるのが魅力です。本号で注目したのは小川和恵さんの「二両編成」32首。書道に打ち込んだ学..
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『心の花』2020年7月号より『心の花』2020年7月号に掲載された本田一弘さんの作品に注目しました。 ・「三密」は学校の肝 目に見えぬもの学校のいのちをうばふ 本田一弘 ・社会的距離保ちつつむらぎものこころを寄せ..
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梶原さい子『ナラティブ』(砂子屋書房)より梶原さい子さんの第4歌集『ナラティブ』(砂子屋書房)には2014年から2018年までの456首がおさめられています。震災後の日々を詠んだ作品、祖母の死を詠んだ作品、勤務校を詠んだ作品など多くの作品が..
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大島史洋『どんぐり』(現代短歌社)より大島史洋さんの第13歌集『どんぐり』(現代短歌社)には2014年から2018年までに詠まれた約540首が収められています。約1ヵ月、折に触れて読み返していますが、読むたびに新しい発見のある作品が並ん..
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『心の花』2020年5月号より『心の花』2020年5月号の特集は「心の花の先輩歌人『あんな人・こんな人』」。幸綱先生による「昔の『心の花』編集委員たち」のほか久松潜一・小林萬吾・富岡冬野・吹田順助・安田靫彦・正田きぬ・千住文子・鶴..
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梅内美華子「閑夢」より『短歌往来』2020年4月号の特集は「天変地異を詠む」。巻頭作品の梅内美華子「閑夢」21首に注目した。 ・クルーズ船二月の孤絶の景となる捕らへられたる白鯨として ・検疫の大きな箱舟 陸(..
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石田波郷『江東歳時記/清瀬村(抄)』(講談社文芸文庫)より私の愛読書の一つに石田波郷『江東歳時記/清瀬村(抄)』(講談社文芸文庫)があります。文庫の奥付を見ると2010年発行とあるので、かれこれ20年間にわたって折に触れて読み返している一冊です。 ・..
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田中薫『土星蝕』(ながらみ書房)より「心の花」の田中薫さんの第1歌集『土星蝕』(ながらみ書房)が第28回ながらみ書房出版賞を受賞しました。田中さんと私は「心の花」の同期生で30年近い交流のある方です。『土星蝕』の書評を『心の花』202..
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『心の花』2020年4月号より『心の花』2020年4月号の特集は「ほろよいインタビュー17」。今回は「佐佐木幸綱交遊録」で加賀乙彦、開高健、深沢七郎、横山大観、谷崎潤一郎、川田順をはじめとする著名人との交流の思い出を中心とした幸..
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桜の短歌4月に入り、桜の季も過ぎ去ってゆこうとしています。そんな中で手元にある『角川現代短歌集成 3 自然』(角川学芸出版)の「桜」の項をふと読んでみると心に沁みる多くの「桜」の短歌と出会いました。その中の..