記事「短歌」 の 検索結果 17227 件
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『東京』(本阿弥書店)の批評文集この度、「心の花」の本田一弘さんが歌集『東京(とうけい)』(本阿弥書店)の批評文集をまとめてくださいました。参加者は伊東泰子さん、大口玲子さん、奥田亡羊さん、河野千絵さん、駒田晶子さん、鈴木陽美..
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田村元『北二十二条西七丁目』(本阿弥書店)より田村元さんの第一歌集『北二十二条西七丁目』(本阿弥書店)は愛読歌集の中の一冊です。 ・わがために斎藤茂吉が何をしてくれたといふのだらう、椿よ ・赤彦の墓はつやつや生きてゐるわれは諏訪湖のやう..
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3月11日2011年3月11日から9年の歳月が過ぎました。当時、水戸市内の学校に勤務していた私は授業時間中に被災し、その晩は近隣の体育館で一晩を生徒たちとともに過ごしました。被災時は情報が全くない中で、状況が..
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3月10日短歌を作っていると高齢者の方と親しくなることが少なくありません。そして、歌会などの場を通して戦争体験のお話を伺う機会も数多くあります。「心の花」の先輩歌人である田中長三は日中戦争に従軍し、戦傷により..
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坪内稔典『雲の寄る日』(ながらみ書房)より坪内稔典『雲の寄る日』(ながらみ書房)は著者の第2歌集。俳人としても活躍されている坪内さんの歌集の作品世界はユーモアに満ちており、作品世界に一気に引き込まれます。 ・たとえばだ十分ばかり歩いた..
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佐佐木幸綱『テオが来た日』(ながらみ書房)より佐佐木幸綱先生の第17歌集は『テオが来た日』(ながらみ書房)。佐佐木先生と出会ったのが17歳の秋のことだったので、あれから約30年の時間が経ったことになります。私が出会った頃、幸綱先生は50代初め..
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宇田川寛之『そらみみ』(いりの舎)より現在、『短歌人』の編集人でもある宇田川寛之さんの作品で真っ先に思い出すのは次の一首です。 ・君よりも十七センチ高い僕を見渡す景色は君と異なる 俵万智さんのエッセイの中で紹介された掲出歌..
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『心の花』2020年2月号より『心の花』2020年2月号の特集は「新刊歌集歌書書評」。1年の間に出版された歌集・歌書の書評が掲載されています。今年の会員の出版数は例年より多めの歌集19冊、歌書3冊。お互いの作品を読みあう様々な仲間..
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『心の花』2020年1月号より『心の花』2020年1月号の特集は「新春エッセイ」。伊藤一彦さん「上つ代の語りごとの国への旅」、晋樹隆彦さんの「月とスッポン」、俵万智さんの「短歌とオリンピック」です。「時評」は谷岡亜紀さんの「短歌..
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遠藤由季『鳥語の文法』(短歌研究社)~遠藤由季さんの第2歌集『鳥語の文法』(短歌研究社・2017年)には2010年から2016年に詠まれた375首が収められています。 ・わがうちに流れる排水溝ありて鴉啼くたびぼこぼこと鳴る ・白..
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後藤由紀恵『冷えゆく耳』(ながらみ書房)~後藤由紀恵さんの第1歌集『冷えゆく耳』(ながらみ書房・2004年)を読んでから約15年が経過しましたが、その作品世界に引き込まれた記憶は今も鮮明に覚えています。 ・しんしんと耳が冷えゆく春..
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富田睦子『さやの響き』(本阿弥書店)~2019年は私自身にとって「来し方」を振り返る時間が増えた1年です。9月に父(昭和4年生)を亡くし、同じ月の末に第4歌集『東京(とうけい)』(本阿弥書店)の出版。様々なことが一気に押し寄せる中で、人..