記事「短歌」 の 検索結果 17255 件
-
またひとつおしまいははじまりのあとについてくる しらぬかおしてきょうもすぎゆく 背中には暑い日差しが容赦なく 時間に添うは透明な壁 またひとつあなたのちがいをみつけては うろたえる目をそっと..
-
風、心地よく昨日は南向きの風が強くて洗濯物が吹き飛びそうな・・・私にとってはイマイチな日でしたが。 今日は穏やかな風。 適度な風が、物干しざおを適度に揺らして。洗濯物もお日様の匂い(^^) こんな日..
-
花に酔いまなざしを受け止めているその時の 確かな温み遠くにおもう 夕暮れの風の冷たき街並みに 人参下げし心はやりて 香り立つ白き小花の戯れて 花に酔いたる春の終わりと
-
雨の日散歩雨降りは言葉の少なさその奥の 小さき亀裂しんしんと 小走りに渡る歩道も明日には 信号待ちをゆるりと歩く 粗品です袋に入りたるプルーンの 甘さ控えめ好みし味なり
-
揺れるゆうらりとグラスに赤き液体の さざ波のごと届けとねがい ふいうちに音の消えたるひとときを 想うままにて過ぎし安らぎ 薄紅のトルコキキョウの揺れように 春色花束ころりと笑い
-
そよそよと窓辺よりそよりと吹きし風の音も 心に沁み入る五月のひと日 新緑の萌えし香りは風に乗り 変わらず来たる芽ぶきを想う 春風はまどろむ瞼にそよそよと 優しさだけを吹きぬけていき
-
やっかいなもの青空を見る窓越しにぼんやりと やっかいなのは私だけらしい いつの間にか雲空満たし風渡り 白き花々寄り添いて揺れ 接点の強さと数を数えてる 意味などないとわかっていても
-
時間血の色の多彩なるあか今に知る 命の源遠く伝えし 震えつつ濡れつつ風に花水木 何を想いて路地にただ経つ 少しずつ少しずつただ遠くなり 振り向く顔も繋がる声も
-
途切れ途切れに雨止みて水に浮かびし花筏 たどり着きたき岸辺は遠く 花冷えの雨に濡れたるはなみずき 雨に揺れつつ想いに揺れつ 少しずつ遠くなりゆく岸辺より うすき灯りの色切れ切れに
-
雨雨という文字一文字をじっと見る 点々よっつのかなしい日 散り落ちて桜溺れし水溜まり はかないようでしぶといようで
-
思い出すさくら散り色移ろいし頃にしる 強き声にて伝えし言の葉 音の波後ろに背負い戸口より 顔覗かせし屈託もなく 駅前のさらりと交わすさよならを 今に繋げし縁思い馳せ
-
時の流れほろ酔いし梅酒の中の梅の実に 安上がりなり年重ねし身 飽きるほど共に時間を重ねたり なおときめきて初々しかな 歩きゆく手を繋ぎつつ歩きゆく 力込めし一瞬(とき)いまだ熱き一瞬(とき..