記事「短歌」 の 検索結果 17219 件
-
初春の校庭にきて凧揚げを、否カイト揚げするおとなとこども足あと、いろいろ。
-
社殿には氏子寄りあひにぎやかに年始の祝詞がはじまるを待つ鳥の足跡がいつぱい。 小さな穴は野鼠のものかな。
-
短歌人3月号より その2 会員2アップルパイいちご大福つくる妻 職退きてより乙女のごとし 田上義洋 いやはや、仕合わせ。 いまいまの大天守台跡石垣の獣らの体に生ゆる花花 ..
-
帰省の子ら連れて犬つれ猫をつれ氏神さんに柏手をうつきのうは、塔短歌会島根歌会へ。 年に一度の選者派遣に小林幸子さんがお見えだつた。 小林幸子さんとは、みずたまりの忘年歌会より二度目の歌会。 うぅむ、学..
-
おめでたうございますなど口口に氏神さんにつづく石段写真は昔の。 今年はまだ見てゐない気がする。 梅もまだ咲いてゐない気がする。 ここ数日は最低気温も零度を下がらず、暖かい気がするのだけれど。
-
短歌人3月号より その1 会員2たうたうとお湯を注げり内定をやうやく得たる子のゆたんぽに 桐江襟子 うれしい!、のあとから浮き浮きとしてくる気持ちが、たうたうと、によく出てゐる。 ..
-
二十通ばかりの賀状をよろこびていくたびも読む友より師より欄干にからすのわすれもの。 さぁて、三月になつちまつて、もう春かい?
-
秋はおしまひ秋はおしまひ アラスカの氷河崩れるときのまを消音でみる歌会よりもどり フォートマクマレーの原にオーロラを見しこと体育座りなどして ご長寿の香典返しにキ..
-
短歌人2月号より その4 会員1立ちなさいお茶が欲しいの午後二時の私がわたしに命令下す 青木みよ わたしなどすつかりお尻が重くなつちまつて。 私も私に命令しませう。 土手..
-
人間に信頼をおく歌集なりにんげんが住む生き生きとしてすむ明日は、 勺禰子の第一歌集『月に射されたままのからだで』を読む会へ。
-
ゆふやけが褪せゆく方へ車駈る『書架をへだてて』を読む会をへて如月もお仕舞ひちかくなると、日差しがこころもち明るくなる。 うれしい。
-
ひつぢ田は実りの色に明るめり時雨ののちに日差しがもれてヨガへ。