記事「短歌」 の 検索結果 17219 件
-
短歌人誌 五月号より その3 会員2 会員1神の名を千個は言へてあたたかな火をくべるためでたらめでゐる かかり真魚 三句以降は、あ音、た行の調べとリズムで大きな意味はなくてもいい。 なくて..
-
石造り鳥居にからむ大藤にだきつき登りぶらさがり落つイタドリ、虎杖、 散歩道で採つてきたのを、炒め煮に。 高知の味だ。
-
Googleに氏神さんを呼びいだすこれはくすのき鬱蒼として自分の望まぬ運転は、疲れる。
-
短歌人誌 五月号より その2 会員2ふくだみて太く熱帯草樹あり 筋トレの息子の脛のごとしも 桐江襟子 息子;こ 脛;はぎ 母は筋トレの息子を愛しているの..
-
その父が捕鯨船乗りでありし子のみたりがfacebookにつどふ夏日の一日、風に吹かれつつ。
-
短歌人誌 五月号より その1 会員2ハンカチにアイロンかける ちゃんとした人になれてるような気がして 鈴掛真 アイロンをかけると、何となく丁寧に家事をした気分になれるのよね。 うとう..
-
朝朝にソーシャルネットワーキングサービスを見る 人はさびしいじふさんとなりし愛車や花菜雨 十三歳、二十万キロオーヴァーのプログレぢいさんの車検が無事おはりました。 やれやれ、嬉しいことです。
-
初燕四月九日の写真。 今年最初に見たつばくらめです。 つばくらめ新居のかたちもいろいろに
-
普賢象八重桜諸手にかろしひとりゐる
-
関山華やかな八重桜なり。 他にも、もつと紅に濃ゆい色の八重もあるのですが、名前が分からない。
-
鬱金桜御衣黄よいくぶん大ぶりなり。 花色、緑薄く、やや黄味を帯び、緑の筋は目立たない。 本日、御衣黄、鬱金桜ともに赤い蕊が目立つやうになり、盛りを過ぎた様子な..
-
御衣黄満開ののち、蕊が赤くなり、花びらに赤い筋がくつきりしてきます。 この地の緑の桜、御衣黄もそろそろ終わりです。