記事「美術館」 の 検索結果 5384 件
-
印象派を超えて点描の画家たち展覧会のタイトルは「印象派を超えて―点描の画家たち」 「ゴッホ、スーラからモンドリアンまで」とあり、「クレラー=ミュラー美術作品を中心に」と小さく添え書きされたパンフレットには、さら..
-
「ターナー展」を観てターナー展に行く。 高校生の頃からよく上野に行っていたが、年とともにまた欲が出てきたのだろう。 秋にはどこの美術館も力の入った企画を出してくるので、何と上野4館(トーハク、西洋美術..
-
モローとルオー 汐留シオサイト1区にて「モローとルオー」展を観るためにパナソニック汐留ミュージアムに出かける。 まだ11月半ばというのに町はもうクリスマスの電飾風景が展開している。 パナソニック・ビルが面する旧新橋停車..
-
内覧会で再び洛中洛外図を観る東京国立博物館で開催中の「京都 洛中洛外図と障壁画の美」 当ブログにすでにレポートを掲載しているのだが、内覧会というので今度こそ国宝上杉本をじっくり観られると期待して、木枯し1号の吹..
-
シンポジウム「幻の民族学博物館」に参加して過去にも関連のテーマで当ブログに何度か拙文を載せたことがあるが その後、「アチック・ミューゼアム(屋根裏博物館)」の民俗資料を受け継ぐ大阪吹田の国立民族学博物館(民博)を訪ねることも..
-
リアリズム絵画入門いかにも堅苦しい題名は、これから写実絵画を目指そうという画学生を念頭に置いて書かれたものだからかもしれないが、一般の美術ファンにとっても絵画の観方を進化させる手助けとなる良書である。 ..
-
興福寺仏頭展 東京藝術大学大学美術館にて上野駅公園口の改札を出ると、雨が降り始めていて、傘を持たない人たちが思案顔で空を見上げている。 生憎の空模様だったが「興福寺仏頭展」に出かけた。 今回は、どうしても観たいという母の..
-
写実の迷宮 ホキ美術館にてホキ美術館は自然光をとり入れたり、絵画を展示するためにピクチャーレールでなくてマグネットを使用するなど、様々な新機軸を打ち出しながら、建物自体はいたってシンプルだ。 展示品を一筆書き..
-
京都 洛中洛外図と障壁画の美特別展「京都 洛中洛外図と障壁画の美」を観るために東京国立博物館に出かけた。 雑誌でも京都特集をすると販売部数が伸びるというくらいだから、紅葉の季節、まさにトップシーズンの京都をクロ..
-
山梨県立美術館 芸術の森公園にて県庁所在地に行くことがあれば県立美術館を訪ねることにしている。 東京の美術館に比べると驚くほど静かなので、ゆったりした空間で美術品を思う存分楽しむことができる。 本来美術とはこうし..
-
ミケランジェロ展 西洋美術館にてKさんと待ち合わせをすると、私が待つことになるのは目に見えているのだけれど(^_^;) やはり早く着いてしまった。 東京文化会館でコンサートのパンフレットを眺めた後、西洋美術館の前庭..
-
野の花として生くる。「宮芳平」展生誕120年を迎えるという、未知の画家「宮芳平」展に出かけた。 パンフレットに 「森鷗外に愛され、野の花のように生きた、画家M君の生涯。」とある。 「野の花にように..