記事「舞台」 の 検索結果 11849 件
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人話§歌舞伎役者伝[3]~中村芝のぶ~主役とか脇役とかに関係なく、舞台姿を見て絶句したのが中村芝のぶ という役者である。国立劇場の養成所を経て中村芝翫に弟子入りして 名題昇進も果たしている。 これはもう実際に見ていただくしかない..
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人話§歌舞伎役者伝[2]~中村吉之丞~『傾城反魂香』の北の方、お軽勘平のおかや、そして『牡丹燈籠』の お米・・・最近観た吉之丞の役である。 時代物、世話物を問わず、婆さん役といえば吉之丞しか観ていないよ うな気がするくらいである..
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人話§歌舞伎役者伝[1]~片岡亀蔵~少し見知った歌舞伎の曲者、手錬れといった皆さんについて書いてみ ようと思う。いずれも主役を支えつつ、自分の存在も知らしめている 人々ぞろいである。 兄の片岡市蔵とともに、貴重な性格的脇役とし..
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櫓話§顔見世大歌舞伎は見送る初代吉右衛門の頃から歌舞伎を観ている先達から「菊五郎の『土蜘』 は観ておくほうがいいよ」と親切なるアドバイスをいただきながら、 見送りである。 というか、11月は土日に色々と予定が入ってしま..
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劇話§芸術祭十月大歌舞伎夜の部『牡丹燈籠』の通しと三津五郎の『奴道成寺』を観た。10月に怪談と 道成寺で桜ってのは季節的に何だかなあとは思わないでもない。 三遊亭圓朝が作った演目を、大西信行が文学座の公演のために脚本を ..
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悼話§望月朴清さん(小鼓奏者)歌舞伎座の舞台後方に長唄が入った時、しばしば演奏する姿を見た。 邦楽の楽器をどう鳴らすのかといったことは素人同然のままであるが 舞台が進行していく中で、コンマやピリオドを付けていくという役割 ..
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劇話§九月大歌舞伎“秀山祭”は見送り食指を動かしたのが、玉三郎の『阿古屋』しかなかった。一度は見て おかねばとは思うのだが、他の演目に食指が動かず9月の歌舞伎座は 見送ってしまった。 10月は『牡丹燈籠』の通しが出るので早々と..
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劇話§“納涼大歌舞伎”第三部『裏表先代萩』……勘三郎、政岡は初役だそうである。 本編の『伽羅先代萩』の毒薬を調合した医師の金をめぐっての殺人と その評定を裏ストーリーとして並行させるという趣向で芝居が進んで いく。 ..
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劇話§“納涼大歌舞伎”第二部暑さが和らいだとはいえ、一番気温の高い夏の午後に歌舞伎座まで行 くのはしんどい。それでも第二部のチケットは売り切れである。 三部ある中で一番気楽な演目二つを観た。 『ゆうれい貸家』……山..
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劇話§さてと“納涼大歌舞伎”であるうだるような暑さが少しづつおとなしくなってきて、気がつけば盆も 過ぎ、既にして“納涼”という言葉がそぐわなくなってきそうだ。 そんな週末だが歌舞伎座に行ってくる。今年は一部をパスして二部と ..
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劇話§NINAGAWA『十二夜』歌舞伎座既に自分の記憶力が信用できなくなっているのだが、これが一昨年に 観た舞台なのかと思った。 結論から書くと“塩梅”がよくなってきていて、初演の時よりもはる かに芝居として十分に楽しめる仕上がり..
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傷話§役者バカとバカ役者の境界何が起こったのか、報道で知る以上の範囲は出ていない。風呂場でガ ラス戸を蹴破ったとか何とか……。 たぶんこのところの本人の不徳のためだろう、あれこれと噂が流れて いるが真偽のほどは判断できな..