記事「芥川賞」 の 検索結果 2029 件
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遠野遥『破局』破局作者: 遠野遥出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2020/07/04メディア: Kindle版内容(「BOOK」データベースより)私を阻むものは、私自身にほかならない。ラグビー、筋トレ、恋..
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登山者の心理、精緻に描く~山の図書館登山者の心理、精緻に描く~山の図書館「バリ山行」(松永K三蔵著) 「バリ」はバリエーションルートのこと。我々がこの言葉をよく目にするのはヒマラヤ、日本アルプスなど高山に挑むクライマーが、自らの足跡を残..
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草すべり(南木佳士著)~山の図書館草すべり(南木佳士著)~山の図書館 なぜ小説を書くのか。この問いに南木氏は自著で答えている。 「(医者として)他者の死に立ち会う回数が増えてくるにつれて、人が死ぬ、というあまりにも冷徹な事実の重さに押..
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ハンチバック遅ればせながら、市川沙央さんの第169回芥川賞受賞作を読む。筋疾患先天性ミオパチーによる症候性側彎症の作者が自らの生活を題材に常日頃思っていること、頭の中の考えを文章に叩きつけた作品だ。100ページ足..
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弟先日亡くなった石原慎太郎さんの「弟」を読む。弟・石原裕次郎とタッグを組んで時代の波に乗り続けた半生を語った一冊。海、ヨット、マチスモというキーワードから立ち現れるのは、父親=父性の復権とでもいうものか..
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響ーHIBIKI欅坂46の絶対的エースだった平手友梨奈の初主演作をアマゾンプライムの配信で見る。天才女子高生作家の衝撃デビューにまつわるすったもんだを描く。柳本光晴の漫画が原作。アイドル出身にありがちなラブコメとかで..
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火花又吉直樹の「火花」を読んだ。何年か前の芥川賞。有名人枠で取ることも多いと批判される賞だが、周辺で働いていた立場からすると、商業出版なのだから話題になりそうな作品を選ぶのは当然のこと。文芸作品は数万売れ..
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重いめと、やる気が出るのと谷崎由依『遠の眠りの』読了。 福井の生糸・羽二重織の衰退⇒人絹の普及⇒百貨店の進出⇒少女歌劇団の立ち上げと、まさに今やっているNHKの朝ドラ的な時代の話。とはいえ、歌劇が話の中心という..
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やっぱり芥川賞って……朝井リョウ『発注いただきました!』読了。 なるほど、作家さんはこういうお題を与えられて掌編、短編を書くというお仕事もあるのね。タイアップ。まあしかし、並べられてもそんなに面白いものでもな..
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忙しいけどまあ読む今野敏『任侠楽団』読了。 こういう路線、小林信彦先生の時代からあって、浅田次郎のなんかも含めて好きなはずだけれど、これはちょっと、主人公たちがヤクザである必然性がよくわからない。とはいえ..
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台湾と沖縄と……トネ・コーケン『スーパーカブ(7)』読了。 本来(6)の主人公の高校卒業で終わる予定だったのを、無理に1巻付け足したような……単なる楽しいDIY小説になってしまったような感じ。新キャラも..
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なんかちょっとなあ宮沢章夫『ボブ・ディラン・グレーテスト・ヒット第三集』読了。 何となくもっと古い小説家と思ったら、新宿歌舞伎町のスーパールーズの火災事件なんか扱っていて、意外と新しい(古いか?)。まあ、..