記事「芥川賞」 の 検索結果 2029 件
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葬式読み古井由吉『杳子・妻隠』読了。 先ごろ亡くなった作家の芥川賞作品。亡くなって初めて読むことが私の場合は多いように思うので、鉄ヲタの廃線を見に行く「葬式鉄」に合わせてそういうタイトルをつけてみた..
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勉強が足らないから?鹿島田真希『冥土めぐり』読了。 引き込まれるけれども、なんというか、絶妙に「イヤーな、感じ」をついてくる内容。毒親とか毒きょうだいとか、今はまあ言ってもよいような雰囲気があるけれど。 ..
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怪談物など前野ウルド浩太郎『バッタを倒しにアフリカへ』読了。 日本で研究者になるのって本当に大変なんだなあ、と思う。にしても、モーリタニアの人っていい人だなあ。特にババ所長については感涙ものだ。..
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旅で読んだり聞いたり北杜夫『夜と霧の隅で』読了。 そうなんだよね、故・北杜夫先生は芥川賞作家だったんだ、改めて。表題作でとっていて、これはもちろんいい作品なんだけれど、この短編集だと『谿間より』がいちばん印..
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がっくりうなずく小熊英二・赤坂憲雄『ゴーストタウンから死者は出ない―東北復興の経路依存』読了。 いささかショッキングなタイトルだが、復興の現状(というよりも、被災地から人の流出)を見ていると、うなずか..
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芥川賞か……小野正嗣『九年前の祈り』読了。 芥川賞作家と言われれば、この不思議な読後感は、直木賞じゃなくて間違いなくそっち。ギャグなシーンもたくさんあるんだと思うが、なんというか、障害のある混血児を..
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こりゃ、すごい宇野 克彦 (著), 西川 おさむ (イラスト)『うみべのこねこ』読了。 捨てられた子猫にできること……なんとなく希望は湧くけど、やっぱり子猫は捨てないでほしい!! 川上弘美『神..
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やっぱりそんなに怖くない高橋克彦『悪魔のトリル』読了。 なんとなくあか抜けないホラーだけれど、まあまあ面白いんだよな。そんなに怖くないけど。衛生博覧会というのが懐かしかった。 赤染晶子『乙女の密告』読了..
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楽器ができたら額賀澪『屋上のウインドノーツ』読了。 中学時代も高校時代も、なぜか吹奏楽部がなくて……不器用だから楽器はやっても人の足を引っ張ったかもしれないが、ラッパの一つも吹けたら、また人生違ったか..
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ホラーか?本谷有希子『異類婚姻譚』読了。 なんというか、気色悪い話。作者は芝居関係者というので、なんとなく納得するが、芥川賞を取るような作品なのかどうかはよくわからない。表題作もそうだし、そのあ..
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目に見えないものを描く安野光雅『絵の教室』読了。 決して技術的なことだけを教える本ではない、というか、そういうことではなくて……写真のように描けなくてもいいのだ、と今はわかっているけれども。でもねえ、そうい..
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バックパッカーの走りか芦原伸『へるん先生の汽車旅行』読了。 小泉八雲が日本に来るまでの彷徨と、日本に来てからの安らぎの日々を描いている。思った程鉄ちゃんな内容ではなかったし、ところどころセンチメンタルすぎる部..