記事「落語」 の 検索結果 6164 件
-
昇太が誘う落語の世界『壺算』(新宿末廣亭9月上席夜の部)久々の新宿末廣亭である。6時以降の割引料金で入場、まだ席には余裕がある。トリが昇太ということで客層は若め。女性客も目立つ。 桂宮治は昨年二ツ目に上がったばかりであるが、古いネタの『反対俥..
-
楽しめる『引越の夢』(べん橋)、豊かな表現力『堪忍袋』(遊雀)、クライマックス『真景累ヶ淵』(歌丸)国立演芸場8月中席初日は大入り満員。立ち見が出ている。 二ツ目の春風亭べん橋、北海道生まれ、少し訛りがありそれを生かしている。マクラは札幌のエピソードから始まり、サワリは『引越の夢』、なかなか楽..
-
第583回紀伊國屋寄席 お見事『八五郎出世』(歌司)、麻雀屋で『小言幸兵衛』(小さん)7月16日(火)の紀伊國屋寄席は、9割方の入り。夏らしい噺と言えば、『宮戸川』か。小文治師匠が色気のあるスタイルでまとめる。 中トリの歌司師匠の『八五郎出世』は、この噺、こんなに面白かったのかと..
-
個性でお大尽と花魁と『お見立て』(小助六)、名人芸『短命』(歌丸)・『蛇含草』(鯉昇)国立演芸場の7月上席は、落語芸術協会の真打昇進襲名披露公演である。7月7日(日)は、梅雨が明けて暑い盛りだが、七割程度の入りはなかなかのもの。 花助改メ三代目小助六師匠、協会の幹部の面々からは..
-
颯爽とのどかな泥棒噺『転宅』(小三治) 夏の蕎麦『インド人の蕎麦屋』(一琴)新宿末廣亭6月下席二日目新宿末廣亭6月下席はトリが小三治師匠なので、昼席から通しで聴くことにした。昼席の初めから座席は一杯。昼席の終わり頃には立ち席で超満員。 特筆は、第二番目に二ツ目昇進の落語家が登場すること。昼は「..
-
第582回紀伊國屋寄席 渋い人情と愛情~説得力のある『不幸者』(圓窓)6月12日(水)18時30分~は、第582回紀伊國屋寄席。当日券もあるがほぼ満席。 中堅どころが揃う落語会で、それぞれの噺もトリで語られるべきもの。しかし、やはりトリの圓窓師匠の『不幸者』は圧巻..
-
立ち見も出る名人会 マクラもたっぷりの『やかんなめ』(小三治)6月5日(水)18時~の国立演芸場は、第364回国立名人会で、トリは小三治。満員御礼である。3人ほどの立ち見あり。この予約、連れがいてもバラバラの席という人が目立つ。 菊千代師匠の『鼓ケ滝..
-
村井正誠記念美術館で落語独演会第11回の桂歌蔵独演会(5月25日(土)15時~)は、なんと美術館の中。村井正誠氏は1905年生まれ、99年に94歳になる直前に死去した現代美術作家。2005年に生誕100周年を記念してオープンし..
-
得意の『ねずみ』(圓楽)、貫禄の『鰻の幇間』(文楽)5月1日(水)は、第581回紀伊國屋寄席。二ツ目の桂才紫は来年3月真打ちに昇進し、「三代目桂やまと」を襲名するという。『たがや』はなかなかの魅力。一之輔師匠は東京ではほとんど演じられていない上方落..
-
古典と新作 両極端を愉しむ(三三と白鳥 ねたおろし)4月30日(火)の紀伊國屋ホール19時~は白鳥・三三 両極端の会 VOL.6。 「携帯を切って安心落語会♪♪♪、買い物袋のガサガサにもご注意を!」との場内アナウンスで始まる新進気鋭のお二人による落..
-
盛大な拍手で『人情八百屋』(談修)、絶妙の『猫の皿』(志の輔)4月27日(土)国立演芸場は、立川流の真打披露公演の中日、トリは談修、中トリは志の輔である。満員御礼は、寄席ではお目に掛からないこのグループの人気、そして志の輔人気だろう。 全体としてき..
-
新作で勝負『雨のち晴れ』(枝太郎)、持ち味『擬宝珠』(文治)、名人芸『鰍沢』(歌丸)4月19日(金)の国立演芸場4月中席夜の部、今回も引き続き、主任は桂歌丸師匠、演目は前半とは異なり『鰍沢』である。 枝太郎師匠、毎日異なった演目を演じているようだが、今回は初日の『不動..