記事「長野」 の 検索結果 7848 件
-
山村代官屋敷山村家は木曽谷の徳川直轄地の支配を任されていた代官家。福島関所の関守を兼ねていた山村代官家の下屋敷の一部と庭園が現存していて、山村家の文化資料、著書、調度品などとともに公開展示されています。
-
木曽家代々之墓興禅寺は長野県木曽郡木曽町にある臨済宗妙心寺派のお寺で、 木曽義仲の追善供養のため、木曾氏が創建したと伝わっています。興禅寺の境内には木曽家代々之墓があります。
-
木曽義仲墓(興禅寺)長野県木曽郡木曽町の興禅寺境内に木曽義仲の墓があります。木曽義仲は寿永3年(1184年)、琵琶湖畔の粟津で敗死しましたが、この墓には死の直前、義仲が巴御前に託した遺髪が納められているそうです。
-
遠藤五平太生家跡遠藤 五平太は現在の長野県木曽郡木曽町福島で生まれた幕末の武士。中西派一刀流の剣術家で、五平太の弟子は約800人にのぼり、信濃だけでなく飛騨や美濃東部、尾張からも入門者がいたそうです。
-
高瀬家資料館高瀬家は現在の木曽郡木曽町にある島崎藤村の姉、園が嫁いだ旧家で、島崎藤村の小説「家」のモデルになっていることで知られています。現在は藤村、関所番などに関わる資料を展示する資料館となっています。
-
福島関所資料館中山道のほぼ中間に位置し、街道の要衝として「入鉄砲」「出女」を取り締まった重要な関所が日本四大関所の一つである福島関所。この資料館は往時の姿を忠実に復元し、多数の資料が展示されています。
-
巴御前像(徳音寺)巴御前は軍記物の中で木曾四天王とともに木曽義仲の平氏討伐に従軍し、源平合戦で戦う大力と強弓の女武者として描かれている女性。中原兼遠の娘であり、樋口兼光・今井兼平の姉妹で、木曽義仲の妾とされています。
-
木曽義仲墓(徳音寺)長野県木曽郡の木曽義仲の館跡であり、また旗挙の地とされている旗挙八幡宮の近くにあるのが徳音寺。木曽義仲一族の菩提寺である徳音寺の境内には、木曽義仲とその一族の墓があります。
-
春日城跡春日城は高遠城の支城で、天正10年(1582年)の織田軍の信濃侵攻の際、わずかな守備兵で徹底抗戦を貫きましたが、火を放たれ落城しました。現在は春日城址公園として整備され、桜の名所となっています。
-
高遠城址高遠城は戦国時代、武田信玄の家臣であった山本勘助が縄張りした堅城でしたが、天正10年(1582年)、織田軍に攻められて落城。 現在は、日本さくら名所100選に選定され、全国から花見客が訪れています。
-
奈良井宿中山道69次のうち34番目、木曽11宿の中では江戸側から2番目の宿場で、難所の鳥居峠を控え「奈良井千軒」といわれたほど賑わったそうです。現在は長野県塩尻市に位置し、木曽11宿の中では最も標高が高いとの..
-
旗挙八幡宮長野県木曽郡木曽町の木曽義仲館跡にある旗挙八幡宮と呼ばれる神社。木曽義仲は、この地に館を構えた際に八幡宮を祀ったと伝えられ、治承4年(1180年)には、この地で平家打倒の挙兵をしたと伝えられています。..