記事「韓国」 の 検索結果 57878 件
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ルチル・シャルマ「ブレイクアウトネーションズ」筆者は、モルガン・スタンレーで新興国投資を専門とする有名人た゜そうだ。 2012年に出版されたこの本の原書は、2012年に読むべき本の一冊に挙げられた。 2013年に日本語訳が出版されたから、五年前の..
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徐京植評論集「植民地主義の暴力―「ことばの檻」から」10年近く前の評論集ではあるが、この内容は決して古くならないし、幸か不幸か色あせることもない。 植民地主義の暴力、とくに、母語を奪う暴力と、植民地支配の記憶が無意識に和解を強いてしまう暴力について、プ..
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河宇鳳「朝鮮王朝時代の世界観と日本認識」日本人の朝鮮観の成り立ちに大変興味をもっている。 同時に、朝鮮人の日本観はどうなんだろうと関心を持つ。 この500頁に近い本は、李氏朝鮮の時代の日本観を、世界認識の一部として位置づけ、歴史的資料に基づ..
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映画「タクシー運転手 ~約束は海を越えて~」朴正煕大統領の暗殺後、1980年5月17日、軍部内の対立を制した保安司令官全斗煥と盧泰愚らは、全国に戒厳令を布告し、 野党三主化運動の指導者である金大中を逮捕・拘束し、金泳三を自宅軟禁した。 金大中が..
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映画「哭声/コクソン」サスペンス・ホラーであり、スプラッターでもある、この映画は、はっきり言ってよくわからない。 DVDだったら、何度も見返して、内容を確認しようとするだろうが、何度見てもたぶんわからないだろう、監督が明ら..
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パク・ヒョンギュ「路上の信仰 韓国民主化闘争を闘った一牧師の回想」最近映画「タクシー運転手」が話題だが、映画やドラマでしか見聞きしたことがなかった韓国の軍事独裁政権の実態と、その弾圧に抗して民主化を求めて戦い続けた人々の記録である。 常に闘う人々の中心にいた..
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池内敏「日本人の朝鮮観はいかにして形成されたか」私の関心にピッタリの表題であったが、いたく学術的な本で、結果は、ちっともピッタリではなかった。 歴史学としての方法は徹底しているので、公式の文献、書簡・日記などの私的な史料、伝聞などは、みな、反論反証..
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映画「善惡の刃」「特別捜査 ある死刑囚の慟哭」韓国ノワールは観るのが怖い韓国ノワールは、冷静に見続けることがむずかしい。 多くは、財閥のオーナーや幹部とつるんだ検察や警察官が、貧しい一般市民を蹂躙し、おとしめ、場合によっては殺してしまう。 目覚めたもの、あるいはドン・キホ..
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林えいだい「大刀洗 さくら弾機事件」 埋もれさせてはいけない特攻と朝鮮人の歴史知覧など戦闘機による特攻は聞いていたが、福岡県大刀洗から出撃した爆撃機による特攻は知らなかった。 「レイテ島、ルソン島への上陸作戦で日本の特攻に悩まされた米軍は、レーダー網を整備し、戦艦や空母の甲板を..
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水野直樹「創氏改名」選択的夫婦別姓の動きを日本古来の伝統と異なると言って反対する人がいるが、「日本で家の称号としての氏が法制化されたのは、1898年(明治31)年の明治民法親族編制定によってである。 それ以前は夫婦別姓が..
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映画「戦場のメロディ」北朝鮮軍に家族をみな殺されてしまったハン・サンヨル(イム・シワン)は、小隊長となって戦うが、前線で部隊は全滅してしまう。 戦闘の中、助けたチョ上士の推薦で、後方、釜山の部隊で孤児院の監督をするよう命じ..
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「日韓政府合意の経緯を検証した報告書」に思う日韓政府合意の経緯を検証した報告書が発表された。 嫌韓・右翼勢力はもちろん、日本政府や大手メディアの反応は、おおむね予想される。 「韓国は、けしからん、合意したのに蒸し返すのか」 「だか..