記事「風景画」 の 検索結果 616 件
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深い森森が赤いはずもないが、つまりはこれが絵画だ。絵画はどんなイメージと発想で描いても構わない。 描く度に何か得るものがあれば幸いだが、いつもそうだとは限らない。でも、それで良いのだ。普通..
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池の入り江これも昔に描いたイマイチな絵の描き直し。少しでもましになったら多少は進歩があるかなという感じでやっている。 坦々とした練習をするのみだ。坦々のついでい言うが、人はなるべく淡々が良いよ..
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残り株の描き直し残り株というのも奇妙なタイトルだが、古木が腐敗して根っこだけ残ったのか、あるいは切り株が朽ちてしまったのかのいずれかの絵だ。昔描いたイマイチを描き直そうとしている。 しかしやることは..
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流れの畔--28日の記事の絵に少し手を加えた。数分と言うところ。小刻みにでも作業は進む。 あまり変わっていないかも知れないが、良いのだそれで。絵は最後の方でグッと変わるものだ。その辺の沼をモチーフ..
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渓谷を描く数日前に渓谷の絵の初期段階を描いた。これはまったく別のイメージ。もっと狭く切り込んだ源流に近いイメージだろうか。 色んなものを組み合わせて、かなりややこしい風景を描こうとしている。こ..
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川べりに茂る昨日の続きの練習をしている。穏やかな大河の湿原地帯になっているようなところだ。 草が生い茂ると急に難しくなる。モノクロでなるべくの練習をする以外にない。絵は整わないが今のところはしょうがない..
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藪こういうものは雑多な描き損じから面白いものが得られるかどうかを思考している。この段階では何等作品的要素はないが、意外に面白いものができる。実際それを経験している。 安価なポスカラの黒を、これ..
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流れの畔ごく普通の風景画を、やはり大雑把から始める。塊りから開始する不透明独特の描画の研究と言える。 水彩の不透明でこのような描画を試す人をあまり知らない。しかし居ない訳ではない。プロの中には何人か..
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宇奈月温泉 新旧山彦橋昨年の3月、3番目の孫と行った富山・金沢の旅で最初に泊まった宇奈月温泉の黒部川に架かる新旧山彦橋を描いてみました。 奥に見えるのが、黒部峡谷鉄道のトロッコ列車が渡る「新山彦橋」。 手前に見えるのが..
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東尋坊の荒浪2年前コロナのために中止となったフランス旅行の代わりに孫と訪れた東尋坊。 その日は風が強く奇岩の岸壁に荒浪が打ち寄せていました。 2022年3月 制作 F10 音楽を..
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モンサンミッシェル一昨年の3月、孫の卒業旅行でフランスを訪れ、行くはずであった「モンサンミッシェル」、コロナのため叶わぬこととなりました。 せめてもと思い、フランスの世界遺産「モンサンミッシェル」を描いてみました。 ..
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紅葉の亀岩の洞窟千葉県君津市の片倉ダム上流にある清水渓流広場の中にある「亀岩の洞窟」の紅葉を描いてみました。 亀岩の洞窟は、水田開発のために、川廻しと呼ばれる蛇行して川がくびれている曲流部分をトンネルや切り通しにし..