記事「エッセイ」 の 検索結果 38879 件
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家族 6 秘めたおもい伯父は、九州に住んでいる弟の子供と新潟の親族をお互いに引き合わせるためにこの場を設営してくれた。 私が新潟を訪問したこの時を大事に扱って、新潟の親族と九州の弟の家族との縁故を固めたいと考えてくれ..
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家族 5 忘れがたし伯父は、親戚の人たちを私に会わせてやりたいとの配慮から、連絡をして集めてくれたのだと思った。 座敷には、酒と料理が準備されていて、すぐに私を囲んで懇親の会食が始まった。 いとこの幸雄さんは、..
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家族 4 未知の家族青海駅には、父の長兄である仁伯父さんが、いとこの幸雄さんと迎えに来てくれていた。幸雄さんは、写真で見たことはあるが、もちろん初対面である。 伯父の家には、伯父の子供である二人のいとこが、それぞれ..
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家族 3 親知らず伯父の訃報を受けたとき、葬儀に参列するには新潟は遠く、時間的に不可能だった。その後、伯父の三十五日法要の案内が来たので、法事には参列したいと思った。 伯父は、かって重篤な症状に陥った父に会いに長..
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家族 2 不思議の国この旅は、不思議なことに、列車の窓から見た景色、乗り降りした駅のホームや駅舎、尋ねた家の外観、家の間取り、部屋の模様、滞在した町の家並み、道路、町の佇まい等の風物については全くといっていいほど記憶に..
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家族 1 まだ見ぬ土地列車は、ひたすら驀進している。 車窓から見える鉛色の陰鬱な景色の奥から、まだ見ぬ町がどのような姿を現すのだろう。私は、一人薄暗い車内から黒いシルエット状の風景と海を見つめていた。 未知の..
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一人で前を向いて最初はちょっと緊張していました 途中から振り返ることなく 一人で前を向いて 歩いて行きました 小学一年生になった孫娘の初登校日 お母さんからのメールです 一人で前を向..
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陽光こんなに嬉しい知らせをもらったのは、いつのとき以来だろう。落ち着いてから思い返してみたが、思い浮かばない。 例えようもなくうれしかった。 私は、秋の日差しが差し込む居間で、軽い旅の疲れ..
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東大寺戒壇院の四天王像 守衛さん仏様の世界は、ランク順に「如来」、「菩薩」、「明王」そして「天」と四つの部(グループ)に分けられている。 天の部(グループ)に属する神様は、いわば仏の世界の庶民階層であり、それぞれに役割が与..
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東大寺戒壇院の四天王像 シビリアン話を四天王像に戻します。 四天王は、インドに古くから伝わるバラモン教の神様である。 仏教が広められていく過程で仏教に取り込まれた神様であり、仏教を守る守護神としての待遇(役割)を与えられ..
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東大寺戒壇院の四天王像 東日本大震災話が少し横道に逸れます。 私は、東日本大震災のTV報道番組で、津波が襲ってくる切迫した状況の下で、苦悩のすえに決断をして果敢な行動を執った方々の存在を知りました。 通信が途絶えて情報..
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東大寺戒壇院の四天王像 ダンデイ小さな門をくぐり東大寺戒壇院を訪ねた。 暑い夏の日に、地図上では、二月堂から大仏殿を跨ぐように歩いてきたのでした。 真っ白に乾いた真夏の戸外とはうって代わって、小さなお堂の中は空気が湖の..