記事「エッセイ」 の 検索結果 38879 件
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しおちゃん 空に延びる私たちは、「孫が生まれた」との息子からの電話で、朝食を済ませるとすぐに病院に向かいました。電話は、博多祇園山笠の追い山のTV中継を見終わって、新聞に目を通している時でした。 生まれたばかりの..
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しおちゃん 知恵けんちゃんを見てみましょう。 けんちゃんは、二階に行きたくて、出口のドアのノブを握ってドアを開けてくれるよう「ア、ア」とお母さんに懇願しています。 二階からは、吹き抜けの玄関が見下ろせます。..
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しおちゃん 片鱗今日は、けんちゃんは、遊びながらソファの上でうつ伏せになって眠りに就いてしまいました。お嫁さんは、風邪を治しきれずにゴホン、ゴホンと始終せきをしているので、「僕らが二人を見ているから」と和室で横にな..
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しおちゃん 成長しおちゃんは、月に1度は我が家に遊びに来ます。次男のお嫁さんが、私たちに孫の成長を見せに来てくれるのです。前々年の11月に弟のけんちゃんが生まれましたので、二人は、お母さんが運転する車の前座席と後ろ..
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しおちゃん おんなの子しおちゃんは、7月15日の早朝、博多祇園山笠の勇壮な舁き山に乗って生まれてきました。 しおちゃんが生まれたのは、博多の町を豪快に疾走した七つの流れの舁き山が次々に廻り止めに駆け込んできている時刻..
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不空羂索観音 宝冠のような基壇「これがあの不空羂索観音・・・」と驚いて記事を読みました。なんと、すごいことが書いてありました。 平成22年から文化庁が東大寺の「法華堂須弥壇及び尊像修理事業」を行っており、不空羂索観音は、..
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不空羂索観音 はだかのお像平成24年2月26日の日経新聞「美の美」に、まるで足の短いお相撲さんのような仏像の写真が、国宝不空羂索観音立像として、大きく載っていました。 あのくもの巣のような光背がなく、大きな宝冠も、手..
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聖林寺・十一面観音 雲と星と聖林寺十一面観音は、和辻哲郎の「古寺巡礼」には、廃仏毀釈のおり、路傍に捨てられていた仏像を拾ってきたと書いてあるが、別の説には、三輪山にあった神宮寺のお寺から貰い受け、リヤカーに乗せ、聖林寺の住職と..
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聖林寺・十一面観音 優美身体に着けていらっしゃるのは、肩から流れる条はくと天衣だけである。左手に山吹色に光る未開蓮の水瓶を捧げておられるが、光背も胸飾や瓔珞もとれていていて今はない。腕にも臂釧や腕釧は着けておられず、ただ、..
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聖林寺・十一面観音 苦渋と慈愛2メートルの仏像であるからお顔は見上げるかたちになる。 観音様は、唇をへの字にまげた泣きっ面で、円いふっくらとしたお顔は正面を見据えている。 観音様は、乾漆造りでお顔の金箔の落剥がざら..
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聖林寺・十一面観音 コンクリートのお堂秋の終り、聖林寺の十一面観音に逢いに奈良の南を訪ねた。 聖林寺は、小さな集落に守られるようにして、三輪山と大和平野を一望にみわたせる山裾に、山寺然としてこじんまりと建っていた。大きな寺院を想像..
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阿修羅 2つのおもい基王が死んだときの橘三千代の悲嘆は、娘安宿媛(後の光明皇后)が首皇子(後の聖武天皇)の「夫人」となって10年目にしてやっと生まれた待望の男子(皇子)でしたから、男子親王を亡くしたという落胆は大きかっ..