記事「エッセイ」 の 検索結果 38880 件
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シュールを奏でるリアルズム〈オーデュボンの祈り〉なんとも奇妙キテレツな?本と出合いました。 その名も『オーデュボンの祈り』(伊坂幸太郎著・新潮文庫)という、SFとも、ファンタジーとも、ミステリーともつかぬ不思議な小説なのですが、「第5囘..
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徒然の記〈ヤドカリ哀歌〉時々ふと思うことがあります。「私は一体どうしちゃったんだろう・・・?」と。 “人生朝露の如し”などと申しますが、60年以上生きているというのに未だにヤドカリ暮らし。いくら引きこもりを自認して..
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白夜行 〈荒野を彷徨う不毛の愛〉直木賞受賞以来、人気・実力ともに上昇気流に乗っている東野圭吾氏の『白夜行』(集英社文庫)を読みました。 文庫本ではありますが、見るからにかさばりそうな(普通の文庫本の2,3冊分ぐらいありそ..
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徒然の記〈顔チェキと変身願望について〉いや~、日本列島灼熱地獄!猛暑お見舞い申し上げます。 それはそうと、(異常気象は別にしても)こう時代の変動と共に情報化の波が押し寄せてくると、私のようなオバサンはそれに飲み込まれまいと若ぶ..
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大聖堂〈一級文学の風格〉アメリカの短編小説家で詩人でもあるレイモンド・カーヴァー(1939年~1988年)の短編集『大聖堂』(村上春樹翻訳ライブラリー・中央公論新社)を読みました。 実はレイモンド・カーヴァーとい..
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無頼派の『堕落論』と『不連続殺人事件』どういう風の吹き回しか、最近坂口安吾の本を二冊立て続けに読むことになりました。一冊は『堕落論』(新潮文庫)、もう一冊は『不連続殺人事件』(角川文庫)です。 坂口安吾(1906年~1955..
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徒然の記〈宇宙人とメビウスの輪〉我々の住む世界には常識では計り得ない、想像をはるかに越えた超常現象と呼ばれる真実?があります。例えば、エイリアン、幽霊、モンスター、吸血鬼、狼人間、サタンの化身、半魚人・蜘蛛男・・数え上げたら..
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徒然の記〈思いわずらうことなく愉しく生きよ〉先日何気なくテレビを観ていたら、最近出版される新刊書の傾向として、何故か長いタイトルのモノが本屋の店頭を賑わしている、という風なことを言っていました。 で、何となく面白かったので「へ~・・..
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死の棘〈嫉妬と情念の果てに・・・〉私たちはその晩からかやをつるのをやめた。どうしてか蚊がいなくなった。妻もぼくも三晩も眠っていない。そんなことが可能かどうかわからない。少しは気がつかずに眠ったのかもしれないが眠った記憶はない。十..
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徒然の記〈読書時々雨のち深爪・・・〉修理に出していたパソコンが、よ~やく我が家に帰って来ました。あれ?今思わずよ~やく・・・なんて強調してしまいましたが、正しくは一週間振りの帰宅でした。 思い起こせば今から丁度一年前、初めてパ..
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秘蹟の部屋〈怖るべき子供たち〉久々に、ジャン・コクトーの(1889~1963)『怖るべき子供たち』(東郷青児訳・角川文庫)を読みました。 相変わらず読むたびに後味の悪さが残る本ですが(今回も同様でした)、同時に、このざ..
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徒然の記〈衣食足りて・・〉ちょっと前の話になりますが、『バベットの晩餐会』という一風変わった映画を観ました。 デンマーク映画なので終始暗く沈んだ映像なのですが、その割にはインパクトのある、観る側に不思議な優しさと温..