記事「キノコ」 の 検索結果 2900 件
-
テングタケ九月は雨の日が多かったうえに、台風の影響もあって、 かなりまとまった降水量となっている。 「これはキノコにとってもいい条件なのでは」と誰でも思うだろう。 確かに里山ではたくさんのキノコが観察..
-
オオシロカラカサタケこれは里山ではなく、近所で見つけたキノコ。 オオシロカラカサタケは、 熱帯から亜熱帯に分布する帰化キノコと言われている。 地球温暖化と共に北上傾向にあるようだ。 傘の色は白く、細かくささく..
-
シロソウメンタケ現在、里山のあちこちで目にするのがシロソウメンタケ。 林縁でよく目にするが、谷戸の小川沿いにもよく出ている。 九月は雨が多かったせいか、シロソウメンタケは例年になく多い。 普段なら出ないよう..
-
ど根性キノコ!なんとコンクリートで固められた場所から、 キノコが出ているのを発見した。 恐らくこの下に、 地面近くで切られた木の切り株が隠れているのだと思うのだが、 それにしたって凄くないか・・・・・・..
-
キノコも木陰で一休み毎年、ヤマドリタケモドキがたくさん出て来る林縁の斜面。 この夏のシーズンは不作で、ちらほらと見られる程度だった。 ヤマドリタケモドキは年二回出るので、 秋のキノコシーズンに期待したい。 画..
-
ニセショウロの仲間ニセショウロの仲間は、 谷戸の林縁や小川沿いを注意して見ていると、 あちこちに出ていることに気付く。 平均すると親指の爪ほどの大きさで、 落ち葉の多い場所では半分埋まっていることもある。 ..
-
サンコタケ谷戸の道端でサンコタケを見つけた。 とてもキノコなど出そうもない場所なのだが、 なぜかこの周辺で過去に何度かサンコタケを撮影している。 この仲間の胞子はグレバと呼ばれる粘液状の物質に含まれて..
-
コガネヤマドリコガネヤマドリはとても目立つ色をしているので、 出ていれば遠くからでもすぐに分かる。 豊作の年には、傘が大きくなりすぎて、自重に耐え切れなくなって、 横倒しになっているものが林床にゴロゴロ転..
-
ウスキテングタケ土を掘り返したようになっている場所に、 ウスキテングタケが顔を出していた。 こんな所を耕す訳はないので、恐らくモグラの仕業だろう。 例年、ウスキテングタケが出て来るポイントで、 今シーズン..
-
ムラサキヤマドリタケ例年だとシーズンに入ると、あちこちで見られるイグチ各種も、 今シーズンはちらほらと見られる程度。 また、イグチ類はどれも、あまり大きくならないうちに、 画像のようにひび割れたり、裂けてしまっ..
-
ツルタケダマシテングタケの仲間は姿形が似ているものが多いが、 名前も似ているものがたくさんあってとにかくややこしい・・・・・・。 「ツルタケ」と名前が付くものだけでも、 ただの「ツルタケ」から、テングツル..
-
タマゴタケ例年だとマイフィールドでは、 タマゴタケはテングタケに次いで多く見られる。 林縁や雑木林の林床では、 探すまでもなく、あちこちで見つかる。 しかし、今年はというと、 シーズンに入ってから..