記事「トンボ」 の 検索結果 2159 件
-
カワトンボ(透明型)今年も里山にカワトンボが舞う季節がやって来た。 カワトンボは4月下旬にはすでに発生しているが、ヒラヒラと優雅に舞う姿が目立ち始めるのは、ちょうどゴールデンウィークの頃からだ。 里山ではカワトンボは..
-
ヒメアカネとマユタテアカネ(メスの識別)ヒメアカネ(メス) マユタテアカネ(メス) ヒメアカネのメスとマユタテアカネのメスは、 上の写真のようにたいへん良..
-
ヒメアカネ(成熟個体の識別)未成熟時はマユタテアカネと非常に紛らわしいヒメアカネだが、 成熟すると特徴がはっきりして来て見分けやすくなる。 まず、オスの顔面は写真のように白く変化する。 マユタテアカネの顔面は黄褐色で、 ..
-
オオアオイトトンボ里山では緩やかな流れの小川付近で多く見られる。 9月の終わりごろから見られるようになるが、目立って増えて来るのは10月に入ってからだ。 金属光沢のある美しいトンボで、メスの産卵器は写真のように大型..
-
アキアカネとナツアカネの識別アキアカネは腹部だけが赤くなる。 ナツアカネは頭部、胸部、腹部の全てが真っ赤に染まる。 上の写真を見ると簡単に見分けられそうだが、 それは成..
-
マユタテアカネ(成熟個体の識別)マユタテアカネは7月30日の記事で、 まだ体色が黄色っぽい、 未成熟個体(オス)をご紹介しているが、 気温の低下と共に赤く色付いて行き、 現在では写真のように成熟して、 真っ赤に染まった個体..
-
ノシメトンボ首都圏のフィールドにおいてノシメトンボは、どこでも普通に見られるアカトンボではない。 ほとんどのフィールドでは、アキアカネ、ナツアカネが最も普通に見られ、水辺の近くに雑木林が残されているような環境が..
-
オニヤンマオニヤンマというと真夏のトンボのイメージがあると思う。 里山ではオニヤンマは真夏にもいるが、夏の盛りを過ぎて少し気温が下がった9月ごろに最も多く見られる。 今の季節に里山を訪れると、谷戸にはこんな..
-
ナツアカネ里山の谷戸田に真っ赤に染まったナツアカネが戻って来た。 ナツアカネは「夏アカネ」とはいうものの、初夏から真夏の間の行動は不明で、いったいどこで過ごしているのかよく分かっていない。 稲刈り前の9月に..
-
マユタテアカネ(メスの翅)マユタテアカネのメスには、 翅が透明なタイプと、 写真のように、 翅の先端が褐色に染まるタイプがいる。 私がフィールドにしている里山では、 透明タイプの翅を持つメスの方が圧倒的に多い。 と..
-
昨日の答えは・・・さて、昨日のクイズの答えだが、多くの皆さんの予想通り、写真のトンボは「シオカラトンボ」で正解である。 しかし、写真を見て何か違和感を感じないだろうか? 昨日の記事を見て、すぐにお分かりになったかた..
-
○○○○トンボ?写真のトンボ、どこかおかしいと感じないだろうか? このトンボの正体は明日の記事でご紹介する予定。 さて、いったい何トンボでしょう? 記事画面(「続きを見る」から入る)の画像クリックで、等倍画像が..