記事「京都造形芸術大学」 の 検索結果 149 件
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《閉域の原則》---キセル防止 哲学コラム2014-2日本の鉄道駅にはたいてい出入り口がある。無人駅も実際は少なからずあるかもしれないが。ともあれ、入口があって出口がある。私の乏しい経験から言うと、ヨーロッパの駅には切符を使用したマークを付けるため..
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《添削の余白に---吉田松陰『留魂録』についてのレポート添削から》添削の一部分を紹介しておきます。 >『留魂録』からの読み取りはまずまずよいのですが、しかし「実」についての読解ができていません。そして「斬首されることが今まで行ってきたことの総仕上げにな..
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語学のこと (第二外国語を学ぶべきことについて)ドイツ語ができてよかったと思えることがあった。それは2011年4月末のこと、そのころは(3.11以降)精根が尽きるまでツイッターにむかい、福島原発の事故のほんとうの状態や意味を理解し..
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哲学コラム6 『臨済録』(コンパクト改改改版)臨済宗の宗祖、臨済義玄の語録『臨済録』の「上堂」に次の言葉がある。 >その仏は一体どこにいる! (佛在什麼處)(入矢義高訳、岩波文庫) 『臨済録』のなかのわたしの最も好きな言葉だ..
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語学のことドイツ語ができてよかったと思えることがあった。それは2011年4月末のこと、そのころは(3.11以降)精根が尽きるまでツイッターにむかい、福島原発の事故のほんとうの状態や意味を理解し、必要な情報..
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伊豆大島 -- お月見と句会今年の中秋の名月、お月見会は縁あって伊豆大島で催行しました。私にとっては40年ぶりの大島。高校のバドミントン部の連中と行ったのはいつのことだったか。荒れた火山岩の広がる山懐に感嘆したものです。 ..
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草木虫魚の音環境(哲学コラム4)愛媛山道 虫の声で目が覚める、もしくは目が覚めるとまず虫の鳴き声が聞こえるということを経験するような時期になった。また、もう少し夜明けが近づけば、鳥の鳴き声で目が覚めることもあるだろう..
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京都でマムシ何もウナギ料理の話ではない。もう数年以上前の話しだが、わたしが、「ことばと表現」の二回目の授業で、学生を北白川神社(京都)に連れていった帰りのこと。神社の石段をわたしが先に降り、あるところで止ま..
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どんぐり今年はじめて見たどんぐり。 大学構内で。 樹種は確認してない(分かる人には一見しただけでわかるのだろうけれど)。 多分コナラではないかと思っている(あくまで素人の推測)。 もっともこの山(..
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秋の色少々四国の旅から戻って来て、疲労で、きのうはほぼ一日中休んでいた。だが大学に行かねばならない用事もあって、卒業生展(全国公募展)をみてきた。木の肌の気配から、木の痛みを感じさせる作があって、「爪あと..
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オリンパスのTG-2というカメラ今日は朝少しカメラのテストをしていて、それから自転車で大学に行って、あとはずっと大学の図書館で通信教育のレポートの添削。昼は@Cafeがいっぱいだったので、コーヒーだけ買って、その外の縁側部分で..
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環境文化論・花巻 7月6日舟遊び今年は「環境文化論・花巻」の授業で、二日目の自由見学のオプションとして「北上川の舟遊び」のメニューを加えた。これは一昨年、情報を得て試したところ、大変面白く、世界観が変わる気持ちがしたので、今回..