記事「人生」 の 検索結果 25723 件
-
西郷輝彦芸歴47年――年齢の不思議聞き覚えのある前奏が勢いよく流れてきた。「ん?“星のフラメンコ”か?」。……果してすぐに「好きなんだけど~~チャチャチャ」と続いた。懐かしや。 いつもならばすぐチャンネルを変えるところだったが、..
-
今宵つれづれ、言葉つなぎ老母からもらってきた高島屋のハンバーグは、冷凍保存していたのを電子レンジで解凍。いつ買ったか忘れた冷凍カボチャも蒸して解凍。ワカメと豆腐の味噌汁。半分残っていた納豆。黒豆を煮たもの。ご飯は一昨日炊いた..
-
酒を止めて心は空っぽ――健康モードに切り替えヤクザでスケベで、淀み、濁った気持ちがないと、ブログの筆は進まないとみえる。先週の日曜にバラの写真を出した後、さっぱり物事が心の中に留まらず、熟さず、言葉が出てこないのだ。 休肝日を設けることが..
-
うちひしがれて――心中、余震未だ絶えず休日。たまった新聞を読んでは泣きつづけている。 天皇皇后両陛下の広く温かく慈愛にみちたおことばと、なさりように。スティービー・ワンダーがトモダチ日本を励まし、誇りを思い出させてくれる心に..
-
花見、重ねて小野直樹さん 御著刊行、おめでとう。たいへんなモノができてしまったものだ。明治以来のこの国のありようを掘り下げて深い。感服した。わたしゃ勉強してないから、それについて語れないのが申し訳ない。 ..
-
大根の葉を煮浸しに――主婦の生き方花見の帰り、佃野商店街に寄った。意図してのことではない。バスに乗り違えたためなので……。元気のよい葉がついた大根や小松菜を買いもとめた。 帰宅してすぐに大根のアタマの部分を、葉をつけて切り落とし..
-
自粛のご時世――花見始末記花見の時期が目前に迫ってきた。横浜でも暖かい日が続き、ソメイヨシノが咲きはじめている。 常の年ならば上野公園、千鳥ヶ淵、浅草公園等などに人々が集い、打ち興ずる画面が7時のニュースで流れるところ、..
-
ストーカー vol.2―― 生きていることふと、レジのほうに目をやると、見覚えのあるポニーテール。後姿でも、マスクをしていても、分かる。 ゆりちゃん―― きびきびと動いていた。大げさなくらいに。商品を取り上げ、バーコードを読ませ、..
-
まなざし、すれ違い街から駅への階段を上がってくる女性に、ふと目がいった。 美江さん。しばらく。 立ちどまり、黒い衣をゆるく優雅にまとったひとがこちらに気づくのを待った。 目が合って…。 それは、瞬く間にすべての..
-
非当事者の冷酷――東日本大震災 第3報ラジオをつけてもテレビのチャンネルを回しても、地震と災害の報道ばかりで、息がつまる。非難を覚悟して言うなら、食傷した。 言わば言え、――人でなし。冷血漢。身勝手なヤツ、と。 かまわ..
-
ワイン片手に 番外 ボルドーの効用または狂人日記普通の人間であることと狂人との、 はざ間に立っていたのかもしれない。その一日。 存在するものすべてが、完全だ。 この自分はあんなに立派な存在ではない。 正確、正しいこと……。 この世界に..
-
追悼 高峰秀子さん――料理って、何だ?涙はらはら流るにまかせ 独り居なればそのまま流せ 流れつくすまで 流れよ 終にゆくべきものをゆきたるに何が不服か されどこの涙いつ止むとも知れず ブランデンブルグの協奏曲がために流る涙にはあらず ..