記事「人生」 の 検索結果 25812 件
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元気を!――ZARD坂井泉水さんから夜じゅう開け放っていた窓から、涼やかな空気が流れ込んでくる。夏至の朝。そろそろ日の出。その空気は重く湿気をはらんでいるようで、机の下の足元にも這いこむ気配。雨の季節の喜びだ。 しばらくぶりに睡眠..
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花相似たるも、人同じからず――アジサイとタチアオイ咲く花は年々歳々同じように見えるが、それを観る者の内面は変わる。若者は年を重ねて充実し、やがて老いゆく。観る花への興味も、深くなることがあれば、薄れもするのか。 この初夏の花は、どこか“他人事”..
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禁酒二日――禁煙は続いているが晴れあがった土曜の昼下がり。訪ねてくる友人のための酒を買いに行く途中、「禁酒ってこんなモンかな」と、ふと思った。 ここ数か月、強度の二日酔いの日を除いて、休肝日がなかった。しかし、たぶん今夜は、..
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この七年、これから七年――中島みゆき活動年譜に見るなすことなく “中島みゆき研究所” サイトを眺めていた。活動年譜のページ、2000年代の項を開いた。2000年3月28日「プロジェクトX 挑戦者たち」の主題歌『地上の星』とエンディング曲『ヘッドライト..
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つれづれ――仕事と連休のあいだで/内海佳子から柳生十兵衛、G.ムスタキに先輩の、今ではすっかりお婆さんになっている窪田さんが三味線を弾きながら往年の花柳界のこと、芸人のことを語っていて、「ヘェ、面白いな」と、ふと気がつくと、寝るときにつけっぱなしにしていたラジオで..
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くびき――とかく家庭というものは夢の中で妻と争っていた。乾いたケンカではない。言いたいことを言って済むことではなかった。互いに相手のことを十分に気遣っているのに相手はそれに気がついてくれない。屈折した感情の泥沼にあって、本来要らざる..
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ビリー・ホリデイの歌声――深夜の憂鬱深夜ラジオで久しぶりにビリー・ホリデイを聴いた。その名唱をあつめたアルバム“Lady Day”からの“What a Little Moonlight Can Do”“Me Myself And I”“..
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光の海――石田ゆり子21歳の爽やか:写真集『Yukiko’s Notebook』玄関先のポーチ。手すりは白く、背の高い椅子も真っ白。そこに片膝をかるく乗せてすっくと背を伸ばす。左手の手は椅子の背に。そして振り返る先には何があるのか、穏やかな意識で何かを見つめるさま。軽く結んだ唇。..
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石田ゆり子『一個人』表紙写真から――お寺の本堂は何故あんなに派手なの?3月28日発売の雑誌『一個人』は石田ゆり子さんが表紙で、巻頭にインタビューが載っていた。その内容は、彼女のエッセーの域を超えるものではなかった。仕事のないときの生活――自炊が基本で、それも、野菜や魚を..
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「今週,妻が浮気します」7最終――ひとり住み続ける者ふたりは決して互いが嫌いなわけではなかった。好きではありながら道義上別れざるをえなかったのだ。そんな人たちは、心が平常に直れば、また元のさやにもどればいい。それが幸せというものだ。問題のない家庭なんて..
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涙――銀盤のふたり:浅田真央と安藤美姫会議漬けの一泊二日から戻り、たまった新聞を手に取ると、フィギュアスケートの安藤美姫が涙を見せた写真が目を引いた。溜まりにたまったものがあったのか。力を十分に発揮しての世界選手権優勝なのだろう。トリノ以..
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「今週,妻が浮気をします」6――なぜ別れなければならなかったか「やり直そう、俺たち」と言って、くちづけをしようと身を寄せる。寸前、妻の浮気相手の姿がよぎってしまう。それを振りはらいもう一度彼女に近づくが、どうしてもあいつが浮かび上がってくる。「何も言わないで。分..