記事「台湾古道」 の 検索結果 459 件
-
八通関古道東段-8【写真説明】左写真は蕨駐在所から緑駐在所へ向かう古道の一風景。中央写真は緑駐在所跡。現地に案内板等は無いが、曾て建造物が存在したことが即座に看て取れる平地(ひらち)になっている。右写真はその緑..
-
八通関古道東段-7【写真説明】左写真は蕨駐在所跡へ導かれる木立と古道。中央写真は、日本時代の蕨駐在所跡地に建てられた山小屋。当時撮影した当該山小屋の写真はこれ一枚のみ。外部の水タンクとか小屋内部の様子を撮影した..
-
八通関古道東段-6【写真説明】左写真は八通関古道東段入口から丁度10キロ地点、山風入口を背にして古道左側上辺りに駐在所は存在したのだが、定位置は確定出来なかった。中央写真は同地点で見付けた駐在所遺構の一部らしき..
-
八通関古道東段-5【写真説明】左写真は、黄麻駐在所跡。中央写真はその遺構の中にある貯水槽跡か?右写真は同駐在所脇を通る古道がカシバナ事件殉職者之碑方向へ抜けていく辺りに残る駐在所遺構、石垣と階段。下掲写真は、同..
-
八通関古道東段-4【写真説明】日本時代、原住民に依り馘首された巡査、警察官等の遭難碑・慰霊碑の類は、いまだに台湾山中に多く残るが、サイズと保存状態の良さでは、「カシバナ事件殉職者之碑」が第一等だと筆者は考えてい..
-
八通関古道東段-3【写真説明】佳心(カシン)駐在所跡の何に驚いたかというと石垣の精緻さと高さである。古道東段を蕨まで辿ったのは2008年であるが、その後、この石垣の見事さは何時も頭の隅に引っ掛かっており、そのイ..
-
八通関古道東段-2【写真説明】八通関古道東段を歩き始め最初に遭遇する日本時代の遺物は山風駐在所跡、案内板が立ち、かなり広い平地は公園仕立てに整備されているので見逃すことは無い。但し、当時の面影を探そうとしても石..
-
八通関古道東段-1【写真説明】左写真は花蓮県玉里市街地郊外、同県卓渓県玉山国家公園南安ビジターセンター脇にある警察署、八通関古道を複数日に渡り歩行する場合はここで入園証を提出、且つ入山証を取得する必要がある。プ..
-
八通関大山-2【写真説明】八通関大山登山の印象は、まずは、東埔温泉登山口から14キロに及ぶだらだらの登り一方の古道を観高駐在所跡=観高登山サービス・センターまで辿る、長く苦しい道程―同行者の一人が気分が悪く..
-
恒春卑南古道(阿朗伊古道)-33【写真説明】左写真は琉球館に至る狭い路地の様子。中央写真は琉球館前面。右写真は琉球館横の空き地とその後方のマンション群。琉球館の存在は風前の灯か?本文記事中に挿入の写真は、琉球館入口、宮古島島..
-
八通関大山-1【写真説明】左写真は「台湾古道」ブログの「八通関古道-1」に掲載した写真と同じ位置から撮影、撮影日と時間が異なる。最奥の三角峰が、八通関大山(左)と八通関山西峰である。同写真右側の山塊は玉山群..
-
蘭嶼-16【写真説明】左写真は蘭嶼灯台の正面、薄暮の上、逆光。中央写真は、相愛山と開元港内の旧灯台(?)右写真は後壁湖港の灯台と墾丁国家公園の象徴、大尖山。