記事「台湾古道」 の 検索結果 459 件
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新店獅仔頭山古道-3【写真説明】獅仔頭山稜線の最高点は一等三角点のある山頂ではなく、獅頭の登り切りである。左写真はその指導標、中央写真は獅仔頭山三角点、右写真は三角点付近の木立の表示板。前峰の方が8メートル高いこ..
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新店獅仔頭山古道-2【写真説明】左写真は、西側、獅尾登山口からすぐの古道の様子。中央写真は東側、獅頭登山口、まず写真に写るような石段の坂を上がると、観獅坪と呼ばれる広々とした平坦な草原に出る。そこから獅子の頭部が..
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パイワン族秘道-67:マカザヤザヤ社(現屏東県瑪家郷瑪家村)【写真説明】左写真は真笠山に立つ表示板、「台糖屏副登山社立」と読める。左二枚は三角点(日本時代)と「屏東渓水源」基点(戦後)。この2005年に撮影した写真を見ていてびっくりしたのは、当時は真笠..
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パイワン族秘道-66:カサギザン社(現屏東県瑪家郷佳義村)-4【写真説明】上掲左写真は頂上稜線にて。独特な山の楽しみ方をする台湾南部人が担ぎ上げた道具群。中央写真は頂上稜線から、現在のカサギザン社、即ち佳義村越しに高屏平野から台湾海峡、地平線を望む。右写..
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蘇花古道-24(「遭難碑」)【写真説明】「蘇花古道-7」で紹介した東澳慶安堂の御本体、「開路先鋒爺」、即ち、日本時代の「遭難碑」である。先般の記事を投稿した時点では、それまで当該廟は何度も立ち寄っていたにも拘わらず、前回..
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蘇花古道-23(大南澳越嶺段-6)【写真説明】上掲左写真は南澳観光バス「南澳神社」停留所。同写真に映る道路は中正路で南澳市街地に向かう。同写真左側に神社跡があり、右側にはカソリック教会がある。中央写真は、神社本殿跡まで境内の階..
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蘇花古道-22(大南澳越嶺段-5)【写真説明】左写真は現在の省道9号線が南澳嶺を越える段に設けられた新澳隧道北口で、旧省道との出会いでもある。このトンネルは1983年に完工、この時点で、新省道9号線が開通したのだが、新線は花蓮..
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蘇花古道-21(大南澳越嶺段-4)【写真説明】蘇花古道と、旧省道9号線(省道とは今の台湾では実質国道の意味)との出会いの風景四枚。何回か記述したが、旧省道の大南澳嶺越の段は、日本時代の蘇澳-花蓮間を結ぶ道路の最終形態である自..
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蘇花古道-20(大南澳越嶺段-3)【写真説明】左写真は南側入口に立つ指導標、全段4キロが示されている。中央写真は古道景観の一つ。右写真は、私が行き当たり引き返して来た地点にあった南澳嶺西南峰花崗岩基点、標高305メートル。正面..
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蘇花古道-19(大南澳越嶺段-2)【写真説明】大南澳嶺を目指す前に、浪速村、現代の朝陽村で一休みすることにした。上段左写真は、日本時代に開鑿された水路だそうだ。浪速文史工作室に勤める然る女性が教えてくれた。中央写真は、サイクリ..
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合歓山越嶺古道-39(霧社-2)【写真説明】霧ヶ岡神社参道左脇に残る日本時代の建築物。徳龍宮の方の話だと、警官宿舎とのこと。場所は、丁度現在の警察署(霧社分局)の上部に位置するので、当時の霧社分室と現在の霧社分局は同位置と予..
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合歓山越嶺古道-37(研海林道)【写真説明】左写真は合流キャンプ場横にある岳王亭からタッキリ渓を渡る吊橋。対岸が研海林道へ至る登山口。吊橋の袂には豪快な滝が落ちており、登山道はこの沢に沿う。右写真は吊橋を渡り切り暫く登った場..