記事「台湾古道」 の 検索結果 459 件
-
壽山古道-19:「日軍爐灶」【写真説明】左・中央写真は高雄人ハイカーに依り唯一「日軍」を冠せられた壽山山中の軍事施設遺構、厨房跡である。2017年撮影。当時は有志の方に案内して貰ったが、筆者一人では今でも現地まで辿り着け..
-
壽山古道-17:「浅野セメント株式会社打狗(高雄)工場)」【写真説明】壽山東側は台湾セメント公司(略称「台泥」)の石灰岩採掘場とセメント工場が拡がるが、今現在は殆ど営業を停止していると思う。前身は浅野セメント高雄工場であるのは高雄人には良く知られてい..
-
壽山古道-15:「柴山部落越嶺古道」-1【写真説明】壽山の西側は台湾海峡に臨む美景の海岸線である。この海岸線から立ち上がる壽山西面はサンゴ岩が露出した絶壁を擁しており、登山に興味の無い人には、実は市街地側東面程では無いが、登山道が縦..
-
壽山古道-11:「哨船頭古道」-9【写真説明】哨船頭古道に関する最後の二回の投稿は東西の古道起点を簡単に押さえておこうと思う。左写真は登山街が哨船街と交わり南下、高雄港に出会う部分でカーブし西子湾方面に抜けるが、そのカーブする..
-
壽山古道-10:「哨船頭古道」-8:「打狗英國領事館及官邸」と「登山古道」【写真説明】哨船頭古道の西側起点(古道最低点)である著名な国定古蹟「雄鎮北門」砲台の僅かに東側は「打狗英國領事館文化園区」として整備されている。元々丘の上にある英国領事館官邸が高雄市指定古蹟と..
-
壽山古道-7:「哨船頭古道」-5:「高雄温泉」【写真説明】左写真は、寿山国家自然公園北寿山駐車場出入口脇にある土地公「石頭公」、この下に青泉街に沿いに渡した側溝があり同駐車場との間に小さな橋が架けてある。その下に嘗ての高雄温泉(ETtod..
-
壽山古道-3:「哨船頭古道」【写真説明】左写真は、「登山街60巷歴史場域」内の清代古道部分の丁度中間地点、⑦「サンゴ石の排水溝」の案内板が有る辺りの古道の景観、南側を振り返った。中央写真は、歴史場域内で最高点で最後の案内..
-
壽山古道-2:「壽山清代古道」【写真説明】壽山清代軍事道路の一本である「哨船頭古道」の「歴史場域」内段、登山街60巷の入口付近の景観を三枚掲載する。住宅街の路地の登り一方の階段である。左写真の左側に写る日本式家屋は歴史場域..
-
壽山古道-1:「登山街60巷歴史場域」【写真説明】左写真は行政区画では高雄市鼓山区壽山里に属する登山街60巷(巷は丁等に相当する住所の単位)入口を登山街西側から望む。中央写真はその登山街60巷に入り込み、そこに最近になり(2017..
-
出関古道-3【写真説明】出関古道西段の後半部分の景観。この段の古道の魅力は雑多な植相を楽しめることだ。上段左写真では判り難いのだが、古道両側の木立は古い蜜柑の木である。とうの昔に打ち捨てられたものだが、古..
-
出関古道-2【写真説明】今回と次回投稿は出関古道西段(聖関段)、即ち関刀山頂上に至る迄の古道景観を殆ど写真のみで紹介したい。今回は当該古道前半、次回は後半部と大まかに分けることとし、時間、距離等の細かい数..
-
虎頭埤-6【写真説明】以上、これまで紹介して来た日本時代の名残りは埤の南側に集中している。日本時代に既に景勝地として整備、臺灣日日新報が「台湾八景十二勝」を募集、虎頭埤は第九勝に選定されている。今は「ミ..