記事「情報システム」 の 検索結果 654 件
-
ITコーディネーター協会監修「プロセスで解き明かすイノベーション」ITコーディネータ協会監修のイノベーション経営プロセスガイドライン。 ガイドラインだから、あまり逐次的に読む本ではないかもしれないが、三分の二くらい読んだ。アイデアだけに頼るのでなく、それを設計、製品..
-
Brenda L.Dietrich他 「IBMを強くした「アナリティクス」ビッグデータ31の実践例」ビッグデータとアナリティクスの事例、実践例として、なかなか出色の内容だと思われる。 こんな分野にも活用されるのかと驚いてもいる。 また、オペレーショナルの分野やビジネスプロセスとの連携など、従来のビジ..
-
細川義洋「「IT専門調停委員」が教える モメないプロジェクト管理77の鉄則」重要単語、語句説明、「プロマネのひとりごと」、IT調停委員からのアドバイス、鉄則とその説明・・・と、77の単語ごとに解説されている。 訴訟を話題に、その予防という視点がユニークな点。 勿論プロジェクト..
-
ダン・セノール「アップル、グーグル、マイクロソフトはなぜ、イスラエル企業を欲しがるのか」IBM PC搭載インテルはイスラエルの技術者が本社を説得した独創的なものだったが、製造は数社に委託された。80386のときはインテル一社供給を実現し、湾岸戦争でロケット弾が落ちる中、8割にも及ぶ自主的..
-
斎藤昌義「システムインテグレーション崩壊」どちらかといえばユーザーよりもSI事業者向けに書かれたもので、人月単価に基づくSI事業はユーザーニーズの変化・スピード、クラウドなどの環境、もともとある構造的な問題によって減少してゆく。 したがってS..
-
アーロン・シヤピロ「USERS」原題は、”Users, Not Customers : Who Really Determines the Success of Your Business” 日本語の副題は「顧客主義の終焉と企業の..
-
中野冠・湊宣明「経営工学のためのシステムズアプローチ」は、良い教科書遥か昔、ORと呼ばれる領域があった。 そのときの本のトーン、内容と、すこぶる似ている。 以下に挙げるような考え方、手法、技法をさらりと理解するには、たいへん良い教科書、それも、無駄を省いて、ポイントを..
-
日経コミュニケーション「すべてわかる4G大全 LTE-AdvancedからLTE-Bへ」自称なんでも屋のディレッタントの私は、ネットワークも少しはやったが、最近の無線LANなど全くわからない。この本もやたらと略語が飛び交い、全く歯が立たない。 2008年12月に標準化仕様が完成した..
-
原田秀司「UI デザインの教科書」絵がいっぱいあって、分かりやすく、楽しい建築物と同様にWebサイトやアプリケーションは立体構造だと指摘し、カラム・レイアウト、レスポンシブ・デザインやナビゲーションの方法にかなりの頁をさいている。「戻る」のあるAndroidとiOSの違い、..
-
佐野裕「インフラエンジニアの教科書」は、入門書最近、vSphereを学ぶ機会があった。VMはともかく、ハードウェアなども、分かったつもりでいると随分認識と違うと思い知った。特にストレージは、私の現役時代とは隔世の感がある。そこで、最近出た「教科書..
-
アダム・ペネンバーグ「バイラルループ」は、お薦め本2010年邦訳出版なので、そんなに新しくない。 話題は旧知のものが多いが、スタートアップの中で、"バイラル"といっていい企業を手際よくまとめている。 先月読んだ「グロースハッカー」と共通する話題(ホッ..
-
香山哲司「なぜマイクロソフトはサーバー攻撃に強いのか」「なぜマイクロソフトはサイバー攻撃に強いのか」・・・なぜなのか、よくわからなかった。 たぶん読み方が悪いのだろう。 BYODなどと言う言葉ができる前から、持ち込みPCがOKだった企業は少なくない。 検..