記事「料理」 の 検索結果 95399 件
-
かぼちゃの煮物、再考何のヘンテツもない料理だが、簡単で時間かからず、ということはガス代も節約できる、かぼちゃの煮方をあらためて試してみた。ひとり暮らしの酒飲み男のための指南である。 四分の一に割ったかぼちゃを買って..
-
居酒屋放浪記2〔神谷酒場〕古さの良さあの世の伊藤さんへ もう二週間経ちますね、亡くなられてから。三途の川は無事渡れましたか。閻魔さまは?――それとも、まだ「裁判」は済んでいないのかな。でも、あれだけ多くの弔問客があったのですから、..
-
にわかバーベキュー――炭火の力真昼どき、しばらくの間、小さな炎を眺めていた。心が和らぐ。本能的な喜びというものか、その炎の色と熱が心地よく、落ち着きをもたらしてくれる。一昨年の初夏のころであったか、この家に引っ越してから、手軽なバ..
-
居酒屋放浪記1〔江戸っ子〕――“ミラー・ニューロン”のしくみ前略 伊藤さん 今朝は雨降りです。 以前教えていただいた「吉田類の酒場放浪記」がBS1で放送しているのを先日はじめて知り、以来欠かさず観ています。毎週土曜の夜の放送を録画しておいて、日曜日に酒..
-
風味絶佳/KING OSCAR -SARDINES-帰りの電車で海洋冒険小説『トマス・キッド』の文字をたどりながら、今夜はどこで呑むかを迷っていた。日暮れまではまだまだ。秒読み態勢をへて職場を抜け出してきたのだから…。横浜野毛の立飲み屋またはフライ屋に..
-
今日も昼飯105円。あいかわらず貧乏暮らしである。基本的に、毎日の出費は105円。昼飯時に往復20分ほど暑苦しい街道を歩き、セブンイレブンで“わかめ御飯”を買う。これだけ。このわかめ握り飯は旨い。量はこの値段にして妥当だ..
-
居酒屋今昔その文庫本にはチュウハイのグラスに付いた水滴がたれ、ソースや醤油のしずくがとび、紙がふやけてしまった。藤沢周平、ご存じ『用心棒日月抄』。 自宅では本が読めないたちになっている。通勤の車中に読むこ..
-
横浜野毛〔三幸苑〕のラーメンを食べるラーメンを食べ終わって店を出ると、親方が、店の主人が、休憩時間が終わったのだろう、夜七時の五分前、駅の方からやってきた。黙礼してすれ違う。向こうはこちらのことをもちろん知らない。白髪、確たる見識をそな..
-
大阪めし屋〔大黒〕の昼下がり大阪に、久しく以前から訪ねてみたい店があった。〔大黒〕。これまで、かやくご飯のほかに、その店で供するおからの作り方の記事があったと思い込んでいた。いま、『croissantクロワッサン』217号(19..
-
眠り続けて――土曜と日曜、区切りもなく雨は降り思い返せば、休みの土曜は終日家にこもっていた。何をするでもなく、寝ては起き、眠っては覚め……。ベッドの上で過ごした時間のほうが長かった。ラジオは、ほとんどつけっぱなし。 前夜、したたかに酔ってい..
-
笑っちゃうよ――船場吉兆の料理「使いまわし」と元住吉居酒屋〔亀勢〕席に運んだてんぷらに客が手をつけないと、下がってきたそれを揚げなおして次の客の膳に運んだという。焼き魚、それに刺身まで。刺身が盛られて時間を経ていたら、その色つや、切り口を見ればわかるだろう。二度揚げ..
-
蕗、味噌と合わせて――貧乏人の愉しみ肥りすぎを解消しようとして、減食を始めてしばらく経つ。一日に食べる量は、これまでの半分強といったところか。とくに不自由はなく、腹が減ったときは水を飲んでしのぎ、よくよく腹ペコなときは、飴をなめて(わた..