記事「書籍」 の 検索結果 16329 件
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ひとびとの跫音(司馬遼太郎)市井の、およそ無名の人を取り上げた珍しい小説です。 司馬遼太郎の小説によくある、エッセイ風の部分を拡大した作風でもあり、評伝風でもあります。 正岡子規の妹である律の養子になった主人公の「忠三郎..
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ブンガク的素養はない先日、ジュンク堂札幌店に行きました。地下1階で本を探していたのですが、目に入るがどれもこれも読みたくなって困りました。 地下1階は理系本フロアなのですが、生物関係とか天文関係の本がどれも面白そうで、..
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某ビジネス誌に掲載されました♪まあ掲載された、といっても読者の声ですけれども。 二通出して、二通目が掲載されていました。 一通目を出してから、少々平凡過ぎる内容だったなあ、と反省し。 二通目では、もう少し記事におもねり、ちょっと..
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仙台ぐらし(伊坂幸太郎)本当は説明する必要もないのかも知れませんが、筆者はミステリー作家です。 普段、ミステリーは読みません。 ですが、ミステリー作家が書いたエッセイなら読もうかな、と思うこともあります。 テーマが仙台にま..
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誤読の事情吉村昭の「遠い遠景」では、「戦艦武蔵」出版後のことが書かれています。 多くの従軍経験者から、戦時中を思い出した、などの感想を受け取ったそうです。 トコロガ、吉村氏は戦争に対するノスタルジーで書いたの..
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白い遠景(吉村昭)最近、本を読んでいても何か物足りない感じがありました。 娘にも「父上におかれましては、近頃、軽い本ばかりお読みと存じ上げる」といわれました。もちろん、もっとくだけた言い方ですが。 何が足りないのかの..
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安物買いと読書よくブック○フなどの新古書店を利用します。 新書など、少し前の本だと108円で買えるのは手軽で嬉しいのですが、失敗もしがちですね。 安いからといって、あまり吟味せずに買うと、存外つまらない本だったりし..
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教養としてのプログラミング講座(清水亮)ある道の達人というものは、人生のあらゆることを自分が精通したことになぞらえて話すという通弊があります。野球の名選手だった人は人生を野球にたとえるし、登山家は人生は山登りだといいがちなのですね。 この本..
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ナメクジ―おもしろ生態とかしこい防ぎ方(宇高寛子-田中寛)ナメクジは花や野菜を食べるので、家庭菜園やガーデニングを楽しむ人間にとっては非常に憎い奴です。 と、いうのは少々誇張が過ぎるようです。 基本的に、ナメクジは腐敗したものを食べる生き物なので、野菜や花..
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憂慮すべき洋楽離れ(2)昔の若者は、たとえ言葉の意味が分からなくとも洋楽を聴いていたものです。 以前に拙ブログで書いたことがあります。 洋楽を聴く動機の半分は、周囲に対する見栄や背伸びだった、という統計結果はありませんが、経..
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憂慮すべき洋楽離れ(1)中山康樹著、「さよならビートルズ」を読むと、洋楽が低迷している原因が端的に述べられています。 要するに、「言葉の意味が分からない歌を聴いてもつまらない」という点につきるようです。 しかしですねえ。 ..
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さよならビートルズ(中山康樹)ビートルズをバックボーンに、洋楽全体の栄枯盛衰を語る本です。しかもそのスタート地点として、厚木基地に降り立ったマッカーサー元帥から考察を始めていることに度肝を抜かれました。 ビートルズの日本デビュー..