記事「本」 の 検索結果 110250 件
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ネアンデルタール人との関係三連休で、家内が孫の守に出かけたので、こころ静かに読書三昧です。以前に買っておいた S. ペーボ『ネアンデルタール人は私たちと交配した』(文藝春秋)を読んでいます。 1955年、スウェーデンに生..
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うつりかわり木下杢太郎 画『新編 百花譜百選』(岩波文庫)をながめていると、かはらなでしこ(河原撫子)の絵がありました。ピンクの花をつける野草です。こどもの頃には野原やあぜ道でよくみかけましたが、ながいこと野生..
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選択肢の多寡先週は集会があって品川へでかけてきました。話しを聞いていると、日頃の勉強不足に多々気付かされます。 品川は上野東京ラインが開通して、かっては直通で行けなかった場所へ便利につながっていました。数分..
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詩人の仕事十月になりました。明日にかけて低気圧が通過してゆくそうです。窓の外で風がうなっています。今は本屋で目にした岩阪恵子『わたしの木下杢太郎』(講談社)という本を読みはじめています。 木下杢太郎は北原..
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夏の終わりきょうの鬼怒川の氾濫をみると、やはり今年もこんな災害がおこってしまったと、国土の容赦のない立地条件に暗澹たる気持ちになります。 『逝きし世の面影』(渡辺京二著)などをみると、このような条件のなか..
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暑中お見舞い猛暑が続いていますが、日の暮れが早くなったのが分かります。今朝は激しい雷鳴で目が覚めました。家内は急用で朝の飛行機で出かけましたが、その頃には青空が広がっていました。 ブログを始めて一年になりま..
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花火の日きょうは隣町の花火大会です。しばらくすると遠い花火が夜空にみえ、十秒ほど遅れて破裂音が届きます。 花火をみるたびに、十代のころの教科書に載っていた芥川龍之介の『舞踏会』という小説を想い出します。..
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セミが鳴いたきょう、いっとき太陽が現れたとき、セミが一斉に鳴き出しました。ほんの数分でしたが、ことし始めて聴きました。そのあと、また雨が降りだしました・・・。 動物学者の日高敏隆さんのエッセイにはよくセミの..
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宮城谷昌光の小説でない本宮城谷昌光というひとは小説家です。以前、小説好きの友人に「どの本がおもしろいの?」と訊いてみると「・・・『天空の舟』。」ということでした。しかし、また『クラシック 私だけの名曲1001曲』という奇妙..
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「赤蛙」の記憶ふと憶い出したのですが、高校生のころ島木健作の『赤蛙』という短篇が気にいって、同級生に勧めたりしていました。「『城の崎にて』よりいいよ」。 昭和三十年代は志賀直哉の小説がよく読まれていました。教科書..
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居なくなったもの青蛙おのれもペンキぬりたてか (龍之介) J. ルナール『博物誌』のもじりだそうですが、あの質感がよくでています。 親になった雨蛙は木の上にいて、エサの虫を狙っているので、英語では tree..
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ことばの意味数日前、母親の妹が九十五歳で亡くなりました。九十歳のとき、わたしのところへ遊びに来ましたので、家内に観光案内をしてもらいました。帰り際、わたしに「どなたか知りませんが、親切にして頂いてありがとう」と..