記事「材木座」 の 検索結果 111 件
-
ケガキ(イタボガキ科)磯遊びしててうっかり手をつくと痛いやつ。名前は毛牡蠣ですが、毛どころじゃなくてウニのトゲみたいながっしりしたのが周縁に生えてます。尖ってはいないのが救い。 岩礁に左殻全面でくっついているため、打..
-
イシマキガイ(アマオブネガイ科)アマオブネの仲間らしくころんとした形。殻口方向へ向かう、細かい三角形の模様が特徴で、三角の底辺は黒くなっています。 この個体はいまいち状態がよくないんですが、殻頂がはげているのはもともと。幼生の..
-
オオモモノハナ(ニッコウガイ科)図鑑によっては、オオモモノハナガイと表記されてます。材木座でよく拾える、いわゆる桜貝の中では一番大きい種類。殻も他の3種に比べてやや厚くなるので、見間違えることはありません。タマガイもカバザクラの..
-
サギガイ(ニッコウガイ科)ふくらみが弱く、殻が薄いニッコウガイ科の貝は、殻の後方が同定のポイント。このサギガイでは、後方へちょびっとはみ出したような狭い翼があります。表面は光沢が強く、目立った彫刻はありません。色は、世界文..
-
オダマキ(イトカケガイ科)真っ白なのが多いイトカケガイの中で、これはぼんやりとした茶色の帯を巻いているのですぐにわかります。縦肋は太かったり細かったりして不規則なのも特徴。よく似たチャマダライトカケ(まだ拾ってない)では太..
-
サルノカシラ(キクザル科)この手のわけわかんない形シリーズが結構多い中、サルノカシラはそれほど大きくならず、表面に突起がないのでまだわかりやすい方でしょう。写真の個体は両方とも合弁で上がっていたもので、右2つは合弁を外して..
-
クリイロマンジ(クダマキガイ科)では僕もクダマキガイ科を追加しましょう。 色はずっと渋いけれど、たった7mm(それでも大きめらしい)しかないのに布目模様の彫刻をしっかり作り込んであります。微小貝ならではの魅力ですね。 滑川河..
-
ハザクラ似だけど・・11月の第2回いっしょに貝拾いで拾ったもの。滑川河口へ向かう途中にぽつんと落ちてました。最初ハザクラかと思って、確かに福間町の図鑑のものには似てるんだけど、殻皮がはがれて出てる地色が黄白色じゃない..
-
ヒメトクサ (タケノコガイ科)いっしょに材木座-4回目の時に、メダカラさんが見つけておみやにした、中身入りで蓋付きのとわたしのお持ち帰りした中で大き目のと。。 色目が違ってますね。 大きさは約4cm 採集..
-
ワスレガイ(マルスダレガイ科)ここんとこ懸案になっている種類の一つですが、とりあえずこれは大きいので確実かと思います。左右45mm。 殻自体は分厚いものの、ふくらみは薄くなっています。腹縁の内側を見ると細かく刻まれていて..
-
シボリザクラ (ニッコウガイ科)これも材木座で。 前回も拾っていたのですが、まだ今回の方がキレイだったのでUPしますね^^ 拾った時、「あ、これ!」って思ったんだけど。 ・・・・・・・・・・・ いっしょに行ってる..
-
イソシジミ (マルスダレガイ科)これも先日の材木座で。 …実は割れてます。それと写真右手側が欠けててボロボロ。。 だから、うかつに触れず、殻の内側も写真に撮れませんが。。内側は紫色です。 この、ペラッとした皮?がま..