記事「東京」 の 検索結果 67023 件
-
心は身にもそはずなりにき 妙福寺にて桜が好きで好きで、花に焦がれるあまり、身から心が遊離してゆくかのような感覚を詠った西行がいて、やはり桜好きでひともとのヤマザクラの根元に亡骸を埋めた本居宣長がいる。 とにかく日本人は..
-
奥多摩の春 御嶽渓谷遊歩道を歩く奥多摩の春は遅い。 梅岩寺の枝垂桜の見ごろを訪ねると、都心でソメイヨシノが満開になってから2日後だという。 風が冷たい。 特に河原を吹き渡ってくる風は冷たく感じられる。 川..
-
ワシントン・ナショナル・ギャラリー展三菱一号館美術館にワシントン・ナショナル・ギャラリー展を観に行く。 三菱一号館美術館はかつて主に銀行として使われていた建物であり、言うまでもなく明治のお雇い外国人ジョサイア・コン..
-
みちのくの仏像 東京国立博物館にて東日本大震災の記憶が風化しつつある。 危機感を覚えるのは被災者だけではない。 性懲りもなく秘密主義の体質を変えられない東電による汚染の実態隠し。 四方を海に囲まれた日本が、公害を..
-
ブックデザイナー、受賞作を語る 印刷博物館にて自らの作品について語るブックデザイナーの貴重な話を聴くことができました。 印刷博物館で開かれている「世界のブックデザイン2013-2014」展の講演会でのことです。 出席者は、アー..
-
エコール・ド・パリとパスキン実は、パナソニック汐留ミュージアムの展覧会情報に接するまではパスキンのことをよく知らなかった。 この日、エコール・ド・パリの作品を中心に蒐集しているという熊本県立美術館から村上哲氏が..
-
東京駅100年の記憶松本竣介の東京駅裏風景「駅の裏」が展示されているというので、その一枚の油彩画ために東京ステーションギャラリーに出かけた。 昨年が東京駅開業100周年にあたり、記念のSuica販売の際..
-
雪の降る日、友人を訪ねる予報通りに雪が降り始めた。 みぞれから本格的な雪に変わったのは多摩川にさしかかったあたりくらいだったろうか。 N市から友人の住むM市まで南西に車で約一時間半。 訪ねた先は小高..
-
ボストン美術館ミレー展 三菱一号館美術館にてクリスマス気分が全くしない今年のクリスマス。 うちの美術館のミレー展もう観ました? 某銀行のMさんより言われ、三菱一号館美術館だから「うちの美術館」なんだ、と気づいた次第。 招待..
-
見つめて、シェイクスピア展 美しき装丁本と絵で見る愛の世界テクストを読みたいだけなら、モノによる呪縛からはなれた電子書籍がある。 だが、本というのは今でも特別な何ものかである。 11/30までという会期終了間近の「見つめて、シェイクスピア..
-
岩崎コレクション~孔子から浮世絵まで 東洋文庫にて浮世絵の話を聴くために連休最後の日、東洋文庫ミュージアムに出かけた。 六義園の紅葉を見がてらにと思ったのだが、いつもは閉門している駒込駅近くの裏門が開いていて、チケット売り場に行列が..
-
日本国宝展「日本国宝展」などという、はなはだ大雑把なタイトルの展覧会、以前にあっただろうか。 国のお宝といえば、どのようなジャンルのものでも一度は観ておかねばなるまい、という発想じたい、何だか..