記事「森昌子」 の 検索結果 608 件
-
森昌子、LPレコード「立待岬~愛しき人へ」を聞いて(その2)前回、このLPレコードの演歌について取り上げたが、このLPは演歌だけからなっているのではない。22才ごろからは演歌歌手と呼んでもおかしくないようになってきたが、もともとは演歌歌手ではない。歌謡曲を歌..
-
森昌子、LPレコード「立待岬~愛しき人へ」を聞いて森昌子のLPレコード「立待岬~愛しき人へ」(1982,11,24歳)を2級作品とけなしたが、何度か聞いていると、彼女のこれからの歌の特徴をとてもよく表わしているのがわかった。あるいはこれからの歌の特..
-
森昌子の歌は”芸術を考えさせる”芸術性とはなんだろうと思う。女性の場合、よく美術館とか劇場とかに行って芸術に触れる機会があるだろうが、僕のような人間は、そう触れることはない。でも、森昌子の歌を聴くと、芸術性と言う言葉が頭をかすめる..
-
森昌子の歌はパチンコと同じだ森昌子の歌はパチンコと同じだ。聞くとやめられない。何か聞きたくて聞きたくて仕様がない。聞けば心休まる。パチンコの、手の感触が忘れられないように、その声を聞きたくて、うずうずする。もう中毒症状なのかも..
-
ディスコで遊び、夜の晴海の埠頭で抱かれる24才の森昌子森昌子のLPレコード「立待岬~愛しき人へ」(1982、11,24才)を、今日初めて聞いた。”立待岬”と言う曲が暗いので、全体に暗いのかなと思っていたが、2級品揃いの歌だが、それなりに感動をもって聴け..
-
森昌子が歌う父親母親を歌った歌謡曲は多い。でも、父親を歌った曲は少ない。その中で、森昌子の歌には父親を歌った曲が何曲かある。それも、聞き応えのあるいい曲が多い。それで、私の知る限りの、森昌子のオリジナル曲で父親を歌..
-
森昌子、15歳の歌声森昌子の15歳のオリジナル・ヒットアルバムⅠ(1974,1月発売)から、いいなと思う曲を選んだ。このアルバムには、先生や中学三年生、同級生など学園3部作が収められているが、その他に”上級生”を..
-
森昌子 10代の歌の聴き方ブログは日記のようなものだから、今日思ったことを書き連ねるので、いくらでも書ける。今日は、森昌子の10代の歌の聴き方、をテーマに自分の思うところのことを書いてみよう。 youtubeでは10代..
-
森昌子、”船頭小唄”森昌子は18才から19歳にかけて、最も力強い歌い方をしている。声もきれいだし、説得力もある。聞くものをひきつける。”涙の桟橋”や”この胸の幸せを”が典型的だ。それと同じようなのが、この”船頭小唄”だ。..
-
昔の歌でも今様に(森昌子、越冬つばめ)今日のNHKの歌番組に、森昌子が出ていたが、その歌った、”越冬つばめ”に何の感動も覚えなかったし、聞いて良かったとも思えなかった。なぜなのだろう。感情移入が出来ていない感じがする。20代に歌った曲を、..
-
妄想、裸にされる森昌子今日は再び、那智勝浦に来ています。車で約4時間、その間、森昌子のシングルコレクションABの後半を聞いていました。船村徹作曲の”寒椿”から、”さようなら”まで。これまで何度も聞いているのに、聞くたびに違..
-
海上自衛隊歌姫、三宅由佳莉の”祈り”NHKのニュースウォッチ9で海上自衛隊のソプラノ歌手、三宅由佳莉(みやけゆかり)さんの特集をしていた。”祈り”と言う歌を東北の被災地で歌うことの葛藤や気持ちなどを語っていた。彼女の表情は明るくてけなげ..