記事「横浜」 の 検索結果 23653 件
-
横浜天守堂跡みなとみらい線、元町・中華街駅の2番出口を地上に出たところにある碑。文久2年(1862年)、近代日本最初の教会である天主堂がこの地に創建され、これが現在の山手カトリック教会の前身となったとのことです。..
-
神奈川の大井戸横浜市神奈川区幸ケ谷の宗興寺の直ぐ傍にある井戸。江戸時代には東海道中の名井戸に数えられた井戸で、江戸中期には、神奈川御殿に宿泊する徳川将軍のお茶の水に使われたと伝えられています。
-
オランダ領事館跡京急神奈川新町駅に隣接する神奈川通東公園がオランダ領事館の跡地。江戸時代、ここは神奈川宿の浄土真宗長延寺があった場所で、横浜開港当時、長延寺はオランダ領事館に充てられたとのことです。
-
ドックヤードガーデン日本に現存する最古の石造りドックヤードであった旧・横浜船渠(後の三菱 重工業横浜造船所)第2号ドックを復元・保存したもの。現在は、みなとみらい21のイベントスペース・オープンテラスとして利用されていま..
-
都橋安政6年(1859年)の横浜開港に伴い、東海道と横浜港を結ぶ横浜道の 一部としてに架けられた橋で、当時は「野毛橋」と呼ばれる木造橋でした。 明治5年(1872年)に、橋の名が「都橋」に改められたとのこ..
-
伊勢山皇大神宮天照大御神をご祭神とし「関東のお伊勢さま」として知られる神社。横浜開港に際し、外来文化に接する横浜の精神的支柱とするために、元々は 戸部村海岸伊勢の森にあったお社を野毛山に遷座したものだそうです。
-
畠山重忠遺烈碑二俣川は、元久2年(1205年)6月に畠山重忠軍と北条軍の激戦が行われたところです。明治25年(1892年)に、二俣川駅南口から南方方向に程なく行った現在の県営万騎が原団地の一角に、地元有志により碑が..
-
天使の像横浜に郵便制度が創始されたのは明治4年(1871年)の3月1日のことで、外国郵便はそれから遅れること4年の明治8年(1875年)1月からの実施でした。港郵便局の一階角に「外国郵便開始80週記念」として..
-
電話交換創始の地(横浜)明治23年(1890年)12月16日、この地にあった横浜電話交換局において、横浜と東京間及び市内にわが国で初めて電話交換業務が開始されました。横浜の加入者は42人で、市内通話の料金は年間35円の定額制..
-
旧英七番館横浜の外国商館で唯一現存している建物。大正11年(1922年)にイギリスの貿易会社横浜支店として建設され、関東大震災で全焼しましたが、外装だけは残っていたため再建されました。
-
メダリオンこのメダリオンは、旧フランス領事館の外壁につけられていた装飾物。旧フランス領事館は、明治29年(1896年)に建てられ、関東大震災で倒壊。現在は、谷戸坂の下ったところにあるフランス橋下に展示されていま..
-
ビール発祥の地横浜が開港すると居留地の外国人向けにビールの醸造が始まりました。明治3年(1870年)にコープランドのつくったビール醸造所が、後の麒麟麦酒株式会社へとつながり、現在の麒麟園公園に記念碑が建っています。..