記事「歴史」 の 検索結果 41121 件
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「学問より学会」という体質ー学会に未来はあるか?ー(1)今月の『日本史研究』(594号)に面白い「記事」(?)がある。 「面白い」といっても、残念ながら論文ではなく「編集後記」(以下、「後記」)である。 運営に当たっている委員が「本音」を..
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小さいから群れるのではない、群れるから小さくなる2月24日の社民党の党大会で、佐高信氏が次の趣旨の発言をしたそうだ(テルヤ寛徳のブログ)。 「小さいから群れるのではない、群れるから小さくなる」 さすが佐高氏!という感じである。 ..
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「真面目」なキワモノネット上をうろうろしていたら、こんな本をみつけた。 ↓ 日本古代史 正解 渡海編講談社 大平 裕 Amazonアソシエイト by 中..
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「文科省科研費の不思議」の不思議前項までで「原発学者」が原子力業界からお金をもらっている話を論じたが、今度は研究者がお金をもらえない話が『朝日新聞』(2月9日付・朝刊・23面)に出ていた。 しかも、わが歴史学界(考古学)の..
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「無用学問」という認識(5)ー石母田正の限界(ⅲ)-( 前項の続き) 尤も、このような「見込み違い」は石母田の人生では、「いつものこと」だった。 歴史学界の「変革」を目指した国民的歴史学運動の時もそうだったし、『日本の古代国家』執筆の直接の..
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「無用学問」という認識(4)-石母田正の限界(ⅱ)-(前項の続き) 第三の原因たる「次世代には状況が変わる」という認識は、完全な誤りだった。 南部の文中、H氏なる人物が登場する。石母田が期待していたらしいことは、引用(5)直前の次の言..
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「無用学問」という認識(3)-石母田正の限界(ⅰ)ー(前項の続き) 第二の原因たる、過去の事実の一般的意義に対する高評価については、「外部の目」に対する意識の弱さを指摘できる。 過去の事実・諸資料が、前述のような一般的意義を有しているこ..
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「無用学問」という認識(2)ー歴史学の「有用性」と石母田正ー(前項の続き) なぜ、歴史学が「無用学問」化するのか、を考える上で示唆に富むのが、今月の『日本歴史』(765号)に掲載された南部曻「石母田正氏との対話ー自説を撤回することについてー」である。 ..
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「無用学問」という認識(1)ーその現代的意義ー佐高信『原発文化人 50人斬り』(毎日新聞社)に「日本には御用学者と無用学者しかいない」という一節がある(172頁)。 もっとも、これは佐高のオリジナルではなく、大学教授だったという奥村宏(..
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2011年を振り返る「誰もが価値観を揺さぶられた年」と言われた2011年が終わろうとしている。 今年、始めたこのブログも、本年中の更新はこれで最後としたい(生徒はいよいよ追い込みの時期に入り、仕事が立て込んで、..
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「非敵対的矛盾」って!?-なぜ、歴史学界は良くならないか?-(2)(前項の続き) 『歴史学研究』(以下、『歴研』。なお、発行主体である歴史学研究会は「歴研」)が犬丸のインタビューを行った理由自体は、インタビュー冒頭に明白である。 最初に、「まず、日本にお..
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「非敵対的矛盾」って!?-なぜ、歴史学界は良くならないか?-(1)本ブログ開設前の5月に発行された『歴史学研究』879号に、犬丸義一のインタビューが掲載された。 「リレー討論 歴研創立80年に向けて」の第1回である。 犬丸義一と言っても知らない人が..