記事「生命」 の 検索結果 1096 件
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法華経の極説中の極説さらに「三諦」の関連について、「仮諦」としての生にも「三諦」があり、「空諦」としての死にも「三諦」がある。常住する「中諦」にも「三諦」がある。 そうした、それぞれの「三諦」が調和し、秩序ある..
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「中諦」 永遠不変の核「諦」とは、「真実にしてあきらか」、また「永遠不変の真理」という意味である。大きくみれば「宇宙」、小さくみれば「生命」の実体を、永遠の法則性のうえから明確に見極めていくものといえようか。そこで「空」..
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はじまりは何であったか?ハイゼンベルクは『部分と全体』と題する回顧録の中で、次のように言っている。 「これまで、われわれは、いつもデモクリトスの古い前提を信じてきた。それは『はじめに粒子ありき』という文章に書き換えるこ..
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有無を超えた実在またイギリスの物理学者ディラックは、何も存在しない「真空」と思われてきた宇宙が、実は、物を生み出していく場であったことを理論的に実証したことで知られている。 この発見は、二十世紀の科学が証明した..
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あらゆる生命との共存その意味から、私たちの住む大宇宙の秩序ある変転のなかにあって、人間がどのような能動性を発現しうるかに、人類と地球の運命がかかっているといえよう。万物の調和のリズムに眼を開き、あらゆる生き物と共存..
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クロマニョン人の心クロマニョン人が、アルタミラ洞窟の壁に絵を描いていたことはあまりにも有名である。ここにも、彼らの芸術的才能もさることながら、数々の作品に現れた複雑な精神生活にこそ着目したい。 私はたとえかすかな..
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ネアンデルタール人の心すべての生命が、死を免れえない存在でありながら、ただ、知性、精神の火をともした人間のみが、来るべき死を自覚している。ネアンデルタール人はまさに、死に対する意識を持っていたといわれる。そして同時に、そ..
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真の尊厳と充実不可思議なる生命の神秘を秘め、無限大に広がりゆく宇宙――。その中を、一貫して貫き通している無限なる生命の法、すなわち、宇宙に実在する一礫一塵までも含む世界観を説き明かしているのが大乗仏教そのものであ..
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自然には生命を作りたがる傾向性がある・・・。しかし、いずれにしても、現実に、この地球上に生命が発生し、進化を遂げた。これを説明するものとして、”自然が生命を作りたがっている”という興味深い説をうかがったことがある。野田晴彦博士はあくまで..
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高等宗教への真摯な探究に迫るいわゆる真理を求めていく人間の知性や好奇心が自然と人間の一体感を欠落させ、科学と人間生命の断絶をもたらすとしたら、これほどの不幸はない。どこまでも科学は人間から離陸し、また人間に帰還すべきものである..
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本然のリズムと自身を合致させていくあらゆるものが、根柢のところで、他の生命と連なり、自然と連なり、宇宙へと連なっている。文明のそして都市の喧噪のなかにも自然界そのものの持っている生命との相互関連や循環のリズムが厳然とある。人間の肉体..
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疲れているのに眠れない宇宙と人間生命の関連性が、密接不可分のもであることは言うまでもない。例えば、人間の血液が、環境の変化と微妙な関係にあることはよく知られている。血圧は、一日のうちでは昼間は高く、夜は低いことが明らかに..