記事「生命」 の 検索結果 1096 件
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「空虚」を意味する「空大」池田:自然の調和の破壊は、日・水・風の巨大な災いをひきおこすとともに、私たちの生命の拠って立っている土台を破壊し、滅亡を招くことになるのです。 もう一つの空大は、空虚という意味の示すように、地・水・..
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人間と宇宙を融合する池田:仏教は、まさしく自然との融合を大事にしており、宇宙の万物を構成している要素を地・水・火・風・空の”五大”とし、自然そのものも、人間自体も同じこれらの”五大”から成っているとしています。そして、宇..
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宇宙的真理の覚知池田:私は、現代の危機を打開する力の源泉を仏教は、まちがいなく秘めていると信じています。それは、人間に自らの深い心理を覚知させることを根本にして、主体性と寛容性を確立させる教えであるからです。 ”..
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仏陀とは”覚知した人”池田:仏教がめざし、到達し、そして人びとに教えているもっとも根本的なことは、人間自身の究極的な自己認識でした。仏陀とは”覚知した人”という意味で、その覚知したものは、結局、自己の本源的な存在そのもので..
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慈悲と愛の違い慈悲とは、愛、僧のごとき相対的なものではなく、絶対的なものである。慈とは楽しみを与え、悲とは苦しみを抜いてあげる義をいう。キリスト教で説く愛とは、根本的に違いがあり、自他共に永遠に救済しきる働きが含..
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避妊は背徳か?池田:かつて、人類が人口を抑制する最も手っ取り早い方法は戦争でした。そのほか日本では生まれてきた子を殺す「間引き」も、貧しい民衆の間で行われた、生き延びるための悲惨な知恵でした。今日では、そのどちらも..
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九識論 自由すなわち、人間は、他に類をみないほど優れた存在にもなりうる一方、他のなにものよりも恐ろしく卑しい存在にもなりうる”自由性”をもっているということができます。自由性とは、いいかえれば、不安定さです。こ..
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唯識論とくに仏教においては、仏教者の実践と思索の積み重ねによって、生命の構造に関する詳細な理論が構築されてきました。 このような仏教の理論の中で、西洋の哲学でいう認識論とともに、今日の精神分析学とも深..
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九識論 仏陀仏教の実践者が努力してきたことも、外界からの束縛と自己の内なる運命の力を克服するために、より高度な精神的生命を開拓することであったといえます。 すでに申し上げたように、そうした精神的生命を支える..
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仏教の永遠の生命観北川:仏教の永遠の生命観というと、非常に虚無的な色彩が濃く、死の準備のための思想という受け取り方も一部にあるようですが、そうではなく、この現実の人生をもっとも深い意味で楽しみきって生きていく道を教えた..
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「回向」 「追善供養」池田:死せる生命には、自己変革の力がありません、みずからの行動を通じて、仏界をくみだすことはできない。 しかし、正者の側から送りこまれた仏界が、その生命の基底部を揺り動かし、傾向性を変えていくこ..
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生を取りもどす力北川:地獄界に色づけられた生命が、限りないほどの長期間にわたって死にとどまるのに対して、仏の生命は、死から生へとすみやかに転生していくその理由は何でしょうか。 池田:地獄界の「如是力」には、蘇生..