記事「生命」 の 検索結果 1101 件
-
山が険しいほどより大きな喜びが池田:自己と外界との関係において得られる喜びも、不動の強い自己が確立されれば、いっそう幅が広くなって多くなりますし、いっそう長つづきするものになります。たとえば、山に登ることは、病気で体力のない人や、..
-
円融三諦の原理池田:空諦とは生命のもつ知恵の働きで、たとえば花が咲いたり、人間が話をしたりする、それぞれの行為をとおしてあらわれる存在それ自体の活力のようなものが空諦の側面です。 仮諦とは「すべての生命体は仮に..
-
仏教医学の特徴池田:中国の天台大師は、病気の原因について四大の不順は最も表層的な場合にすぎず、他に五種類の場合があることを解明しています。その最も深層に原因をもつ場合が、業による病です。そこに、人間心理からさらに生..
-
煩悩による心身の乱れ池田:仏教では数多くの煩悩を明かにし、この煩悩によって心身の乱れがひきおこされるとします。そして、この煩悩を生ずる原因は、業としての各人の生命の根源にはらまれたものにあるとするのです。 仏教医学の..
-
原初の統一性への復帰池田:仏教が、その信仰実践の根本として教えているのは、あなたがいわれた「万物がそこから出た原初の統一性への復帰」ということにほかなりません。この”原初の統一性”を仏教は「妙法蓮華経」と説きました。そし..
-
「空虚」を意味する「空大」池田:自然の調和の破壊は、日・水・風の巨大な災いをひきおこすとともに、私たちの生命の拠って立っている土台を破壊し、滅亡を招くことになるのです。 もう一つの空大は、空虚という意味の示すように、地・水・..
-
人間と宇宙を融合する池田:仏教は、まさしく自然との融合を大事にしており、宇宙の万物を構成している要素を地・水・火・風・空の”五大”とし、自然そのものも、人間自体も同じこれらの”五大”から成っているとしています。そして、宇..
-
宇宙的真理の覚知池田:私は、現代の危機を打開する力の源泉を仏教は、まちがいなく秘めていると信じています。それは、人間に自らの深い心理を覚知させることを根本にして、主体性と寛容性を確立させる教えであるからです。 ”..
-
仏陀とは”覚知した人”池田:仏教がめざし、到達し、そして人びとに教えているもっとも根本的なことは、人間自身の究極的な自己認識でした。仏陀とは”覚知した人”という意味で、その覚知したものは、結局、自己の本源的な存在そのもので..
-
慈悲と愛の違い慈悲とは、愛、僧のごとき相対的なものではなく、絶対的なものである。慈とは楽しみを与え、悲とは苦しみを抜いてあげる義をいう。キリスト教で説く愛とは、根本的に違いがあり、自他共に永遠に救済しきる働きが含..
-
避妊は背徳か?池田:かつて、人類が人口を抑制する最も手っ取り早い方法は戦争でした。そのほか日本では生まれてきた子を殺す「間引き」も、貧しい民衆の間で行われた、生き延びるための悲惨な知恵でした。今日では、そのどちらも..
-
九識論 自由すなわち、人間は、他に類をみないほど優れた存在にもなりうる一方、他のなにものよりも恐ろしく卑しい存在にもなりうる”自由性”をもっているということができます。自由性とは、いいかえれば、不安定さです。こ..