記事「生命」 の 検索結果 1096 件
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十界互具の定義を、もう少し考察を進めると十界の各々が生の息吹をたたえ、動き、変化への力を秘めているからこそ、十界のすべてが融和し、一体となって、私たちの生命に内在しうるのです。 いや、むしろ真実は、私たちの生命において、十界が互具..
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欲望の魔性やエゴを乗りこえる「利他の実践」他者を救うことは、自分の利己心への真正面からの戦いなのだよ。私たちの身体全部をぶっつけて、慈悲の行為に邁進する。身も心も、生命のすべてが、慈悲という行動の塊みたいになっている。 日々の生活自体が..
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縁覚の覚り家庭の主婦が、物価高で家計がどうにも苦しくてやりきれない場合、どうすれば少しでも豊かにすることができるだろうか、と悩み思索していると、家計のやりくりにも、ふと、主婦らしいうまい智慧がわいていくことが..
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三如是如是相というのは、外面の姿であり、物質・肉体である。如是性とは内面の性質であり、精神、心、智慧等といえる。如是体とは、肉体にもあらず、精神にもあらず、しかも肉体、精神にはっきりと、滲み出ている実体、..
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他化自在天池田:仏法の欲望論の特色の一つは、欲界の頂上に、第六天の魔王が住む、と明記していることだと思う。魔王などというと、先入観念がわざわいして迷信めいてうけとられやすいが、現代的にいうと「欲望の魔性」とで..
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人界の住所 大地とは何を意味する人界の住所についてですが、「三重秘伝抄」には「人は大地に依って住し」(六巻抄17P)とあります。この大地とは何を意味しているのでしょうか。 池田:この文は人界の「我」に、さまざまな姿や形があるが、..
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十界論は実践の哲理十界論はあくまで実践の哲理です。苦悩し絶望の底にあえぐ生命の「我」に、人間らしい生きがいをもたらす理念です。 この理念が十界互具論、一念三千論へと昇華、統合され、新しい人間文化を築きあげる生命の..
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「久遠即末法」の原理たとえば、宇宙生命の”我”は、成住壊空の脈動をたたえつつ、無限の時空へと広がっていく。しかし、それは、現在の一瞬の宇宙の本源に内在する「久遠」の働きであり、「南無妙法蓮華経」の宇宙大の根源的な力の噴..
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久遠時間と空間が一体となり、融合体を形成している以上、人間の生命流の根底においては、生命的空間と生命的時間も、互いに溶けあい、渦巻いていると考えるのが妥当だろう。もっと端的に表現すれば、私たちの占める生..
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瞬間即永遠瞬間の生に、永遠の実在をあらわすような現在を生きたいものだね。過去の”貯蔵庫”を開きつつ、希望と期待に胸をふくらませて未来を決意する。その決意も、空間的にいえば、宇宙大に広がり、時間からすれば、未来..
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「円融の三諦」池田:あらゆる存在は、空仮中の三諦でとらえることができるわけです。しかし、三諦といっても、それは一つの実在の三つの観点からの認識であって、決して別個に分離して考えるということではない。 中道が空・..
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一貫して不変の「我」=中=北川 :「十如是事」には、「如是体とは我が此の身体なり是を法身如来とも又は中道とも法性とも寂滅とも云うなり」(御書全集410p)とあります。ここで「我が此の身体」とあるのは、色法の肉体という意味ではあ..